ノスタルジック栃木!最高の石窟大谷に潜入😆
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画6日目は宇都宮市大谷からお届けするインバウンドな日記!
宇都宮共和大学の学生の皆さんに大谷を案内してもらいます🚩
※これから大谷に関する記事をいっぱい書きたいな!とても良いところだった(´ε` )
■今日の予定
1.宇都宮LRT学生団体大谷研修
2.東関東パワーエレクトロニクス合同ゼミ
3.1歩先のパワーポイント講座スライド制作
4.まちづくり提案文書まとめはじめ
■大谷とは
大谷は栃木県、宇都宮市北西に位置する趣ある田舎町。
『大谷石』が有名な石の町で、珍しい石窟寺院のある場所です❗
今回はそんな大谷の地域おこしな活動をする宇都宮共和大学の学生を案内者兼ゲストに迎え、大谷の魅力をざっくり伝えていきたいと思います。
※伝えたいことがたくさんあるのですが、とても1回のnoteでは書ききれません…!大谷の魅力的な部分はパート別にnoteを更新していきますので、随時チェックしていただれば嬉しいです😉
■圧巻!凝灰岩に囲まれた巨大な地下空間
まずは見てください!!
大谷はこんなところです…✨
ここは岩が切り出されて出来た地下空間。
採掘されたのが大谷石です。
大谷石は凝灰岩で出来ており、装飾や外壁などの用途で古くから使われてきました🗽
その歴史は平安以前から続いているそうで、組織的な採掘が始まったのは明治以降とのこと。
古くから採掘が行われてきたため、大谷の地下には採掘後の広大な地下空間が広がっているわけです💫
■大谷の観光名所の構成
さてきれいなお写真から入った今回のnoteですが、ここで大谷石にまつわる観光名所をまとめておきます。
・大谷寺
・大谷資料館
※若山農場さんは宝木に入るので、また別の機会に紹介させてください…!
※様々含めれば全然こんなものであはありません!他の場所はこれまた別の機会に記事書きます😔
画像の地下空間は大谷資料館の内部です!
大人の入場料は800円でした🌠
■観音様は1200歳
大谷には資料館や農場があることを述べましたが、今回は大谷寺の観音様に触れたいと思います!
大谷寺は宇都宮市中心部から行くと一番手前にある石窟寺院で、内部には1200年前に作られたとされる千手観音様などがおられます。
コチラがその外観💡
この建物の内部に件の千手観音様がおられるのですが、残念ながら撮影NGでした😫
お顔は優しくもどこか疲れているご様子。
デザインはシルクロードに同様の技術が見られることから、大陸由来の出で立ちと言われていました。
ひと目かかればその優しさ、石窟寺院の神秘さを身体で感じることが出来ます!
ぜひ足を運んでみてください👣
■岩山登山と陸の松島
引き続き大谷寺のトピックです!
実はこのお寺、観音様の頭に乗ることができるんです。
罰当たりですよね~😅
どういうことかと申しますと、登山ができるんです🗻
大谷寺は岩を掘って作られてた石窟寺院。
インドのお寺や中等の仏教寺院によく見られる形式です(´ε` )
大谷寺は岩山にお寺が掘られて社が建てられた構造。
その岩山に登ることが出来るうえ、登った先がお社の上という構造なため『観音様の頭に乗っている』状況になるのです💥
登山ができることを知っている人は少ないそうなので、大谷を楽しみ尽くすつもりで山登りしてみてはいかがでしょうか!?
山頂から見える景色は陸の松島と表現される「岩山と緑の融合」となっております🌴
↑観音様の頭の上です
■専門家以上🎓共和大学のゲスト達
今回の大谷訪問は宇都宮LRT学生団体公式のイベントとして参加しました!
大谷を案内してくれた宇都宮共和大学の皆さんに感謝です🎉
今回案内していただいて感じたことは2点!!
①大谷は行く価値がある。本当にみんなに知ってもらいたい。
②共和大学のゲストの知識量がスゴイ…!👍
大谷は本当に足を運ぶ価値があります❗❗
宇都宮の中心部から少し離れており、アクセスは確かに良くないかもしれません。
それでも、
大谷の圧巻なスケール感と地域の演出は日本唯一です。
もちろん資料館の地下空間もスゴイのですが、周りのお店のデザインも良い。
大谷石と見事に融合したデザインのお店には感動を覚えるほどです!
「いい…っ!」と口に出したくなること間違いなしです(๑•̀ㅂ•́)و✧
そんな大谷を案内してくれた宇都宮共和大学の皆様、ありがとうございました!
それではまた明日🌸
ば~い✋ノシ
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