栃木の大学生、もっと一緒に活動しても良いんじゃない？

こんにちは！
マサキです(*^^*)

145日連続更新企画58日目、今日は栃木県の7大学が集うイベントの計画を立てました！と、いうことで今日は栃木県の大学生の現状について触れていくぞ(≧∇≦)b

■今日の予定

1.1歩先のパワーポイント講座第6,7回ポスター制作
2.宇都宮LRT学生団体7大学合同イベント図解作成
3.日本刀アクション撮影協力者募集とサンプル映像の作成
4.カラオケ復習～良い声を出すために～
5.修論執筆1,2章
6.新生活準備の本探し
7.ECサイト経営の本探し

■栃木の大学生、平和ボケか！

皆さん早慶やMARCHなんかは合同のサークルがあるのを知っていますか？他大学と蜜に関われることは自分とは違う環境の人と交流できることです！出会うことによって人間の幅も広がることでしょう(^^)

対して栃木県の大学生！
合同のサークルは聞きません。合同の授業は流行っていません。
なぜか内々で固まる人が多い気がします、栃木県学生。

これはもったいない！

例えば大学コンソーシアムとちぎが主催する授業は県内の大学生ならば誰でも受講が可能です！
でもこの事実を知っている学生は10％にも満たないだろうし受講者は0.1％にも満ちません。その理由は「大学の授業の他にも講義を取るなんてめんどくさいから」や「他大学まで行くメリットがないから」など、とても残念な回答でした。

情報を知ろうとせず、
向上心が薄い人がとにかく多い！

就活なんかでも都内の学生に圧倒されるわけですねﾟ(*>_<*)

■すごい人を増やそう

そんな栃木県にもすごい人はいます！

ここでのすごいは行動力と実行力で実社会を変える人を指しています。

例えば4大学合同ゼミ(帝京大学、文星芸術大学、宇都宮共和大学、作新学院大学)の企業研究チームなどは実際に起業した人を交えて昨年11月にイベントを開催していました。参加者には高校生もおり、新聞の記事にもなって1つの流れを作りました。

ぼくはそんなすごい人の絶対数を増やして尊敬できる人の割合をあげたいなと考えています。お互いに尊敬できる人が集まる環境や社会は良くなると思いませんか？(*^^*)

■宇都宮LRT学生団体が主催する7大学合同イベント

そこで私が代表を務める宇都宮LRT学生団体では2020年3月にこんなイベントを計画中です💡

仮名ですが宇都宮LRT7大学合同意見交換会！（そのまま笑）

これは社会人を全く交えず、学生のみで宇都宮LRTに関して意見交換をしよう！というものです✒

宇都宮LRTの導入はその歴史的背景から『賛成派』『反対派』の議論が目立つ社会問題。しかしLRT自体は持続可能なまちを実現するためのモビリティであることは間違いないですし、2022年に開通することはもう決定事項です。そこでインプットが止まっている大人は交えず、”現在”の学問を吸収する学生たちのみで議論を重ねたいと考えたのがきっかけです！

よくLRTに関わる人達からは「LRTができることありきで考えないで欲しい」と言われます。しかしそれはこれから出来ることが決まった宇都宮LRT議論の根本を壊してしまうもの。そういった意見があることは認め吸収しますが、その上でその視点を取り除いた議論を行います。

学生しか出来ないことって、こういうことでしょう？

さてではこのイベントへの出席者誘致を進めてきますかね！
このnoteを読んでくれた方、興味がある方はぜひコメントください！

それではまた明日🌸