【地方都市をここから創造】宇都宮に独自のICカード誕生❗
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画87日目、今日の話題は宇都宮のバスとICカードについて🚌💨
この記事を読んでくれた栃木に住んでいる人、住んでいない人、宇都宮市地域連携ICカード名決定の投票に参加してくれたら嬉しいです!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
■今日の予定
1.飲食店アルバイト
2.フランス・ドイツLRTフィールドワーク報告会資料完成
3.L7(宇都宮LRT7大学合同意見交換会)動き出し諸連絡
■宇都宮のバスはICカードが使えない💫
最初だけ宇都宮をディスらせてください。
宇都宮のバスは使いにくい...!
ほんっっっとうに使いにくいです。
その理由の1つはICカードが使えないこと。
未だにバス車内で札を銭に両替しています。とにかく煩わしい!!
山手線にいちいち切符を買って乗っているようなもんです🚃~💸
ここで吉報が『地域連携ICカード』と
呼ばれる宇都宮市独自のICカード✨
2021年春に宇都宮市に導入されるSuicaみたいなICカードで、バスの乗車はもちろんお買い物なども出来ます!
しかもSuicaの電子マネー機能をそのまま備えているので、この独自ICカードでもコンビニでお買い物が出来るということ!
ちなみに地域のICカードでこれが出来るのは宇都宮だけ。(※2020年2月現在)
なんと宇都宮が全国初の試みになるのです💡
■『交通未来都市宇都宮』
さてなんでいきなり宇都宮が独自のICカードを始めるんでしょう?
しかもSuica、もといJR東日本と協力するような大規模プロジェクトで。
それには宇都宮LRT(Light Rail Transit)が開通することと大きく関係があります!
LRTは”中くらいの都市”の交通や都市構造を持続可能に変える将来有望な路面電車等交通システム。
このLRTで宇都宮が20,40年後もイキイキいられる可能性がグッと高まります!
ちなみに勘違いされがちですが、この電車がLRTではありません。
写真のトラムの他にバスや自転車が併用された「新・交通システム」こそLRTなのです!
そしてLRTやバスをつなげる役割を持つのがこの地域連携ICカード💡
電車もバスも、同じカード1枚で乗れるようになるんです!
これは便利!
このカードとMaaS(Mobility as a Service)の組み合わせなど、今後の宇都宮に期待できることは大きいですよ!
過去、住むことにおいて「交通」が一番のネックだった宇都宮が劇的に変化、『交通未来都市』になる未来がありありと描けます!
■一緒に地方都市を作りたい...!
そんな一大プロジェクト!
実は宇都宮市民のLRTやICカード認知率低いんです...😥
これは私の中でですが「宇都宮市民イベントで盛り上がりにくい説」があります。
以前『シン・ゴジラ』の撮影で大通りを封鎖した際も「あぁ~映画撮ってるのね~おーけー」くらいの反応しかありませんでした。
宇都宮勢、イベント事に疎い気がしています...!
なので今回のLRTこそは盛上げたい!
LRTは様々な日本初を世界中が注目しています。
その1歩にICカードの名前投票があります!
是非参加していただけませんか?
たかが名前の決定でも”住んでいるまち”に関わることは大切です!
ぜひ自分ごととして考えてみてください(*^^*)
一緒に未来の宇都宮を作りましょう!
それではまた明日🌸