"普通"の感覚を養え!異端の考えはそこからだって産めるさ。
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画66日目、今日は"普通"について持論を述べていきます!
閉鎖的な空間に"普通"は叶わないぞ!
■今日の予定
1.修士論文4章箇条書き
2.JUST写真撮影
3.キャリアセンター写真撮影
4.1歩先のパワーポイント講座第6回資料制作
5.1歩先のパワーポイント講座第7回資料制作
6.地方起業イベント参戦
7.1歩先のパワーポイント講座第6回「アニメーション編」開講
■"普通"の良し悪し
はじめに大前提です!
"普通"が良いわけではありません⚠
人間は誰ひとりとして同じ個体はないわけですし、趣味嗜好も違って当たり前です。
ただし、"普通"の感覚を持っている方が社会で生きやすいというのもまた事実🌱
今日はそんな"普通"の感覚をどう磨いていくかがテーマです😁
■"普通"の感覚を知ること
私は"普通"は世界と社会の情報をどれだけ理解しているかで決まると考えています💡
どれだけ正しい情報を得ているか。その上で事象をどのように理解しているか。
あるテレビディレクターは言いました。
"普通"の感覚を養うことが面白い番組を作る上での秘訣だと。
ある実業家は言いました。
「こいつ頭湧いてんな。」ある高学歴芸能人のマスコミへのコメントで。
「我々は世界をドラマティックに見すぎている」
ファクトフルネスの有名な一節です。
真実を見抜けていますか?世界にとっては何が"普通"でしょうか?🙄
"普通"の感覚を確かめるにはコミニュケーションが必須です。
できるだけ自分と関係が薄い人と"普通"を共有することで世界への見識を広めていきましょう✨
■一般企業に務めるみんな、閉鎖的にならないで!
さてどうして今日こんなnoteを書いたかと言うと、先日あった友達がかなりの偏見持ちに変わってしまっていたからです。
大学時代はそんな影を感じなかったのですが、いつの間にか偏見持ちの評論家になっていました。これは悲しい。
人間は環境で変わります。
言葉遣いが汚い人たちが多く影響を受けて口悪くなってしまう小学生、いますよね。
そして私は"普通"じゃない環境を一般企業、特にメーカーの技術職に多いと感じています。
私は専攻が電気で頻繁に技術者にもプログラマーにも会いますし、もちろん就職先の関係上マスコミやいわゆる文系職の方々にも会います。
その違いはまさしく社交性。
決めつけは良くないですが、明らかな傾向としてメーカーの技術者は閉鎖的でこもりがちです。
これは事実です。
前述の通り"普通"の感覚は社会と世界の情報を仕入れて理解しコミニュケーションのもとで平均化することで養われます。
これが欠如しているケースがメーカー技術者には特に多い。
そして私はそうなり得ることを在学中の彼らに教えたい。
それが現在の大学ラーニング・コモンズでの活動につながっています。
みんな、引きこもりはダメぞ!
負のオーラが漂い始めたのでまた明日🌸
私は少しでも社交的な技術者を増やしたい。