腰椎穿刺検査
2018/5月の事でした。
肺炎で入院している時に、検査をしておこうとの事で、、、
あまりにも、頭痛がひどくて、入院中も眠れない、目も開けてられない
そんな日が続きました。
考えられる検査、せっかく入院してるんだから、
たくさん検査しちゃいましょうよ、まさっちさん。
という事で、主治医の勧めもあり、頭MRIも、CTは喉と胸部、
レントゲン、血液検査🩸、尿検査、
結果を見る限り、そんなに頭痛の原因となるものは無かった。
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
あと、何がありますか?って聞いたら
髄液抜いてみますか?
髄液⁉️
腰椎穿刺検査(ようついせんしけんさ)と言います。
マジか〜、背中から針刺して、骨髄液抜くやつやん、、、
やった事ないから、痛そうやなぁ〜、こわいなぁ、とか思ってたら
じゃあ、やるって事でいきましょう。( 結構な笑顔で )
当の本人は、ちょいとビビり気味。
痛いの嫌やなぁ、、、
どんだけ針刺すんやろうか、、、
結構太いんかなぁ、、、
表紙の紙を見せてもらって、説明を受けました。
検査を受ける必要性、流れを言ってもらいました。
頭痛の原因を調べる為、脳腫瘍や転移がないかも一緒に見る為です。
では、ベッドの上でそのまま出来ますので。
横向きになって、膝を抱え込みます。
体育座りをして、横向きに寝るような感じ。
それから、背中を丸い円を描くように消毒されるのがわかりました。
めっちゃくちゃ、痛いんだろうかと想像していました。
それは、僕の考えすぎでした。
痛かったのが、最初に麻酔を注射します💉
これが1番痛かったですね、とんだ取り越し苦労でした。あははは
そして、麻酔が効いてきたら、本番の針を🪡ブッ刺して進めていくようです
僕は背中で何かされているのと、針が体に入っていく感覚だけがわかります
そして、髄液が出てくるのを待ちます。
後ろから、痛くないですか?、あともう少しですよと、声をかけてくれます
この声をかけてくれるのが、僕はなんだかすごくホッとしました。
そして必要な量が集まった時点で、終了です。
針をゆっくりと抜いていかれて、
後処理をして1時間ほどベッドで上を向いて安静にしていました。
髄液は、綺麗な色というか、抜いている時に
綺麗だったので大丈夫と思いますよと抜きながら言ってました。
そして、検査結果が出て何にもなしでした。
脳転移とか心配な事がなくなったので、この時はホッとしました。
じゃあ、今日はこの辺で閉店ガラガラです。
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