アイソトープ治療❤️🩹3日目以降
アイソトープ治療❤️🩹も3日目、また朝を迎える。
午前6時に、照明がつく。
普通の病棟なら、朝なので看護師さんが回って来て、昨日のおしっこと便の回数を聞いたり、体温測ったり、昨日良く眠れたかとか聞いたりする。
しかし、ここは放射線治療❤️🩹アイソトープの隔離部屋、誰も入ってくることはない。無理矢理起こされることもないので、7時くらいまでは寝てる😆
そして、起き上がり、トイレに行きおしっこする、うんこさんが出そうなら、うんこさんもしておく。さすがにうんこさんをした時だけは、トイレの水をながさしてもらう。だって臭いもんね。自分のだけど😆
顔洗ったり、着替えたりしてるとすぐに午前8時になっちゃうな。
ピンポ〜ン♬ インターホンが鳴る。
まさっちさ〜ん、朝ごはん置きに行きますので、また連絡したら取りに行ってくださいね。と朝ごはん用意できたよコールである。
お腹、減ったよなぁ〜たしかに。
そしたら、またピンポ〜ン♬
朝ごはん用意出来たので、取りに行ってくださいね。と連絡あり。
さあ、部屋を出て、左側へ進んで、置いてある棚から、
朝ごはんを取って部屋に戻る。
今日は、食パン2枚、ヨーグルト、牛乳、マーガリン、いちごジャム。
隔離部屋に限らず、入院生活で、ごはんは、患者にとっては
一つのイベントごとである。ここで気分を上げないとね〜😁
しかし、そんな楽しいと思うイベントはものの数分で終わってしまう、、、
もっとゆっくりと食べてみよっかなぁ次は、、、と思いつつ
また、昼も同じく、ガツガツと食べてしまって、
イベントの時間は短いのである。
話がごはんになってしまい、脱線してしまった、、、
アイソトープ治療❤️🩹
また、インターホンで呼び出され、部屋のドアを閉めて、一旦止まる。
昨日、止まった所まで、ゆっくり歩いてくださいと言われ、歩く。
「ストップ✋」
「じゃあ、その次のテープまで、ゆっくりと歩いてください」
「はい、そこで止まってください👨🏫」
身体から出る放射線量を測り、昨日からどれだけ抜けたのか確認だろうね。
「じゃあ、今日はコレで終わりです、また明日。」爽やかな笑顔を残して
隔離病棟を退出して行った。
僕も、部屋に戻る。
もう、何もイベントが無い。ごはんと歯磨き🪥、顔洗うくらいかな
仕方がないので、テレビをつけて、普段見ることのない番組を見る。
CMの種類が違う、ターゲットが違うんだろうね。
そして、夕方が夜がやってくる。
晩ごはんも午後6時に用意される、放射線量を抜くのに、水をガブ飲みし
腹は減っていない、しかし、食べないといけない。
こういう時に、味変できるように、「のりたま」とか持って入ると
ご飯が進みます🍚。お菓子もチョコ🍫とか買いましたね。
そして午後10時には消灯です。
誠に、檻の中にいるような錯覚を起こす。
そしてまた朝が来るのだ。
そういった日々を4-5日、繰り返し、放射線量を下げていく。
そして、外に出てもいいくらいまで、スピードガンのような、装置で測定した数値が下がっていれば、はれて☀️出所出来るのである。
その後の事は、また今度ね。
アディオス‼️
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