自助会 1回目 発達障害当事者会
自助会について主催することになったため、このnoteを活用して備忘録の要素と振り返りと、どなたかの気づきになれれば幸いです。
私の地元には大人の当事者の自助会がなく随分探しましたが、遠方に行くしか参加できない状況でしたので、ある方のサポート頂き自助会を立ち上げることにいたしました。
記念すべき1回目の自助会は今年の6月に行われました。正直一度も参加したことがなかったので緊張してあまり正確には覚えていないので、記憶に残っていることだけ今回は書いていきます。
今回はサポートしていただいた方のお力で何人か集めて参加してくださいました。
コロナウイルス感染要望のため人との距離は1、5m離れたところにそれぞれ座り
中心を見るように座りました。本来は主催者がファシリテーター(場をまわす)ことをするのですが、今回はサポートしてくださった方の誘導によりすすめていってもらいました。
まずは自己紹介(匿名でも実名でも)。その次に診断名。その次に困りごとを皆に伝えていく流れで行われました。
今回は私から困りごとを伝えました。参加した方たちはかなりの経験者の方達で、色々とアドバイスをいただけました。
正直自分が皆さんの前でどのように伝えていたかは緊張でほぼ覚えていないのですが、皆さんに共感していただけたことや話を丁寧に聞いてくれ(傾聴みたいに)ていただけたことで、自分はすっきりすることができすこし元気になれたことを実感として覚えています。
また、今回は経験豊富の方が多かったので、アドバイスいただいた中で参考になる書籍や情報をいただけたとことがメリットと感じられました。
同じ発達障害人でも症状は個々に違うので、参考になることは実感できることも違うから、自分で自分の特性を理解するのは自助会に参加し続けることで見えてくるとのこと。また書籍では同じ当事者が書いたライフハック本などが特に参考になるとのことでした。
最後に、発達障害人コミュニュケーションにおいて難しさがあるせいか、当事者同士だと話やすくこと、また理解もしやすかったりも感じた。これから継続していき引き続きnoteにてお伝えしていきたいと思っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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