これからを迎えるにあたり、自分の棚卸し
プロフィール以外の記事を書くのはこれが初めてになります。そんな初めての投稿は58歳にてキャリアコンサルタント資格受験を目指すまでの思考をここに記しておきたいと思います
今の私の状況について
現在IT系のマネージャーをしております、IT系の資格はいろいろ持っていますが技術なんて若い奴にはかなわないし、どんどん新しい技術は出てくるし、ある程度年齢と経験が増えてくると会社は管理職業務に期待して来ますよね。私もそんな感じでサラリーマンを現在しております。
いざ役職定年を迎えようとしているタイミングで、役職をおろされ報酬も下がるのが現実的になってくるとその後の働き方(簡潔に言うとお金の問題ややりがいなどなど)、やりたい事できる事ってなんだろうと悩んできました。
またその後に迎える定年退職(60歳)これは確実にイベントとして迎えることになりますよね。
幸いなことに、役職定年を迎える時に再任用をしていただき、立場や報酬は変わることなく、とりあえず定年退職までの期間を過ごす事が出来るのでじっくり考えて行動に起こす事にしました。
まずは思いつくままに書き殴っていきました。。。。
役職定年後になにをしたいのか?
フリーで仕事がしたい
人と関わる仕事がしたい
出来れば会社を設立して独立したい
個人事業主でもいい
キャリアコンサルタントになりたい
役職定年後になにをしたくないのか?
サラリーマンをしたくない
人に指図されたくない
縛られたくない
なんか今見ると好き勝手に書いているなと思う反面、本音でもあるなと思っております。
わかったことは
まず前からうすうす感じていた事ではありますが、とにかく「サラリーマン」が向いてないんだな。もちろんこんな年齢までサラリーマンを続けてましたからそんな事偉そうに言えませんが「人に指図される」「自分の思うままに仕事ができない」こんな窮屈なことはありません。
あとはチームを取りまとめる、人を採用する、人と面談をするをかなりこなしてきました。人と話をすると正直面倒なところもありますがでも人と話をするのが好きなんだな、もっと言うと「人が好き」「人と関わる事が好き」なんだとわかりました。
そんな棚卸しをしている時にひょんな事から「キャリアコンサルタント」なる資格を発見し調べていくとかなり興味を持った自分がいました。
続く・・・・