みんなで進めば、どこまでも行ける -第4期Σリーグアピールnote-
こんにちは。まさきと申します。
第3期に引き続き、第4期もΣリーグに選手として指名されたいので、アピールnoteを書きました。ぜひぜひ最後まで見ていってください。
半年前の第3期アピールnoteもありますので併せてご覧ください。
自己紹介
雀歴/段位
・第4期Fリーグ(2022年1月~)
「ななない」発足時メンバー。指名時段位は「豪3(育成枠)」。
・第3期Σリーグ(2024年5月~)
「ぽんてんLv47」3巡目。指名時段位は「魂天Lv1」。
現在、段位は魂天Lv2(四麻)、雀聖1(三麻)となっています。
王座の間成績
・1回目の王座(23年7月~、223半荘で堕天)
・2回目の王座の前半6ヶ月(24年1月~6月)
・2回目の王座の後半6ヶ月(=ぽんてん加入後、24年7月~12月)
を以下に掲載します。
・最初(1枚目)の王座
和了率:19.48% 放銃率:11.31% ダマ率:14.13% 平均順位 2.596
・直近6ヶ月(3枚目)の王座
和了率:21.91% 放銃率:12.56% ダマ率:9.69% 平均順位 2.443
王座平均より放銃率が低く和了率は高いスマートゴリラ打法が特徴です。
特に立直率はめきめきと増えています。そもそも多用する方でしたが、「立直が結局最強である」という事に気付いてからは輪をかけて曲げるようになっていきました。直近の立直率は21%台に突入。かなりの上位に位置しています。
王座に潜り始めたばかりの時はとにかく「あと一押し」が出来ず、ジリ貧で珠を溶かしていきましたが、その段階は乗り越えられたと感じています。
細かい数字を眺めるのも楽しいのですが実はそれらは割とどうでもよくて、要はどんどん強くなっているのが伝わると嬉しいです。
そして僕は、これからももっともっと強くなる予定です。
魂天になるまででもいろんなことを覚えてきましたが、あの牌姿は何を切るのが最善なんだろう、あの河であの最終手出しの他家はどんな手牌構成で何待ちなんだろう、という感じで、毎日必ず何か疑問が湧いてきます。
疑問が湧きつづけるうちは強くなり続けるはずです。
それの解決を諦めさえしなければ。
玉東(聖3坂再挑戦期間)のスタッツも再掲します。
玉東での昇天を2度達成しています。興味がある方はこちらを是非。
出来ること
Σリーグの前身の時代からテーマソングを作らせて頂いてます。
第4期も作らせて頂きました。
素晴らしい映像に仕上がっています。是非見て行って下さい。
それから最近かなり流行っていますが将棋が指せます。麻雀を始める前はニコ生で将棋配信を見るのが日々のルーティーンだったりしました。
将棋ウォーズは二段です。どなたか対戦しましょう。
大会等成績(第3期Σ以降)
第3期Σリーグアピールnoteの時に「第三期双聖戦ベスト9」「雪霧杯準優勝」などについて書いたので、今回は初めて予選に参加できるようになった「四象戦」について書いていきます。
四象戦2024 夏
四象戦の予選は2024夏から「5戦連続のptで上位100人」「通算ptで上位28人」が本戦に進出するルールになっています。僕はと言うと44半荘打ったものの突破ならず敗退しました。
四象戦2024 秋
8~12半荘目で12111を叩き出し本戦へ進出しました。
しかし本戦1回戦で敗退。その時に勝ち上がられたTatsunoさんという方がそのまま決勝に進出、そしてそのまま優勝していきました。
第六回深海杯
めあともえさん主催大会。僕はこの大会とめちゃくちゃ相性が悪かったのですが、64人トーナメントで決勝まで進出。
惜しくも優勝は逃しましたが、面白い試合を作れたことに満足しています。
今期やりたいこと
目指すは優勝
第3期Σリーグでは「ぽんてんLv47」に指名して頂き、計9半荘打たせて頂きました。はっきり言うと個人的にはかなり勝たせてもらったというか、なかなかの「幸運側」だったことが数字でも示されていると思うのですが、一緒に戦った仲間が本当に展開に恵まれていなかったです。
今期の目標は優勝です。あと個人MVP狙います。
今期やること
前期と同様に自戦記を全て書きます。
ちなみに、チームのサーバーにもこれと同じくらいのボリュームの検討が書かれることになりますので、リーダーの皆さんは覚悟しておいてください。
まとめ
幸せは全員で掴む
アピールノートなのでどうしても、僕があれしましたこれしましたという内容が続いてしまうのですが、それだけではつまらないので、最後に思っていることを書きます。
「みんなで幸せになりたい」です。
12チームに分かれて優勝を目指して全力で戦う。だからその意味でのチームメイトは5人しかいないのですが。
実際に試合が行われるのは1週間の168時間のうちの5~6時間程度です。
圧倒的に試合以外の時間の方が長く、どちらかというと「その期間に何をするか」に60人の個性が現れます。
それらへの興味をカットしてしまうのは、とてももったいない事だと強く思っています。
僕は第3期の期間中、いろんな方の活動を見に行くのが好きでしたし、自分から出来る交流もやれるだけやってきました。
それは第4期でもそうなると確信しているし、そうでありたいと思っています。選んで頂ければ、前期以上に関心を「外」へ向けて行きたいです。
これが「みんなで幸せになりたい」です。
出来るかなあ。出来ないと良くないですよね。頑張ります。
もうドラフトが迫ってきていますね。
そんな真っ先には選ばれなさそうな気もする(第3期は3巡目でした)ので、今期もそのくらいのテンションで当日を待とうと思います。
切り札の1枚に加えておいてくださいね。
以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました!