この本凄いよ…「日本のこころの教育」という本を読んだ感想
月刊致知でケントギルバートさんと白駒妃登美さんの「君が代の心を忘れないで」という記事を読んで、この本のことが紹介されていたので気になって買って読んだのですが
この本ほんとすごいよ…
日本に住んでる人はみんな読んで欲しいよ…
お母さんの意味を言って読んでて泣いちゃったよ
ぜひ皆さんに読んでもらいたいです！
ちなみに私たちが人と別れる時に挨拶として使う「さようなら」の本当の意味知ってます？
「さようなら」は「ば」が入るのですよ。
「さようならば・・・・・・」なんですね。・・・・には何が入ると思う？そこからくる本当の意味は？？？
「君が代」の本当の意味も知らなかったよ。47歳にもなって・・・
わがきみは
千世にやちよに
さざれいしの
いはほとなりて
こけのむすまで
古今和歌集に載っている、題しらず、読人しらずのうた
ギネスブックにも「世界最古の国家は日本の君が代である。その歌詞は9世紀に始まる。」と書かれているのです。
僕は、神武天皇から続く天皇陛下の歴史と敬意を示す日本の誇りの歌と勝手に思ってました。
愛する人の命を想う、「愛の歌」なんですね・・・
日本代表サッカーの試合前の国歌斉唱でも、これからは聞き方が全く変わるなぁ。
日本というと「ここが悪い」とか「ここがだめだ」とか「ここが変だ」とかネガティブな意見や発信しか聞かない。
しかしこんなにも美しい価値観が源になっているのだ。自分たちの誇りを持とう。日本の心とは何かと自分の言葉で言えるようになろう。子供に日本の素晴らしさを伝えていこう。
こう感じました。
こんな素晴らしい本を世に出してくれた出版社さんは偉大ですね。
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