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【究極のたまごかけごはんの食べ方】サンライズ。日本たまごかけごはん研究所に教えてもらいました。

先日、おめでたいことがあったのですが、そのお祝いとして日本たまごかけごはん研究所代表の上野貴史さんに究極の卵かけご飯のセットをいただいた。

このセット、ただのセットではありません。 日本全国にある卵屋さんの中で プロの舌を唸らせる一級品の選ばれし卵が1個ずつセレクトされたものです。

しかも福井の一級米と、 日本たまごかけごはん研究上さん公認のたまごかけごはん専用の究極の醤油までついていました。

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サッカーでいったらまさに日本代表。

日本全国の幻の卵屋さんのたまごが、1つずつ入っています。こんな買い方なかなかできませんね。

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代表の上野さんから 直々に教わった食べ方「サンライズ」、マジでやばいんですけど。これまでの卵かけご飯の概念が覆されます。もはや芸術ものです。

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究極のたまごかけごはんの食べ方サンライズとは

 最初に、ご飯に醤油をかけて、そのあと別皿で卵を溶いて、醤油ご飯に溶き卵を入れてすばやく混ぜたらすぐ食べてもらう。 まず最初に口の中に入ってくるのが、卵だけの味。 そのあとに醤油の塩みとコクでだんだん卵の味の輪郭がハッキリしてきて、最後にお米の旨味がやってくる

メディアでも頻繁に特集されている上野さん

黄金比というのがあり、およそ150グラム(お茶碗いっぱい分) に約7グラムの 専用の醤油をかけてお米全体になじませます。その後既に別のお皿で解いてある卵をかけ、さっと混ぜてそのまますぐに食べると、 幻の卵の旨味→醤油の心地よい塩味→ お米の甘さという順番で、ほんとに味のグラデーションが味わえました。

ほんとに、これは芸術的です。ぜひいちど食べてみてください。

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佐藤政樹
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