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『おかえりモネ』 サウンドトラック 第2集

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、最終回を迎えましたね。
素晴らしい作品に関われて、幸せだったとしか言いようがありません。

音楽制作は、昨年8月頃から作曲がはじまり、今年の8月に録音ミックスが終わるという丸々一年をかけたプロジェクトでした。

サントラ第2集は「東京篇」と「気仙沼篇」の楽曲を中心としています。
第1集が既に3枚組だったのですが、再び3枚組という、、。
4枚目、5枚目、6枚目という呼び方にしましたが、これでもまだ収録しきれなかった楽曲が溢れていますので、追加集として7、8は配信のみで後日リリースしようと考えています。

ここでは、ひとまず、第2集、4、5、6の楽曲解説をしていこうと思います。

4は、百音が自然あふれる宮城県から場所を移し、大都会東京で働きだす、あたらしい物事にワクワクしたり前進していく気持ちの楽曲をまとめました。
後半は、百音の下宿先、汐見湯のほっこりした楽曲を収録しました。

5は、百音が気象予報士として自然を相手に困難な仕事に立ち向かっていく楽曲をまとめました。シリアスな楽曲が並んでいます。

6は、気仙沼に戻ってからの日常、未来に連なっていく楽曲を。

それでは、一曲ずつ、思いついたことを書いていこうと思います。



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