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NEOKET(ネオケット)に一般参加した感想個人的まとめ

こんにちは、マサカです!

1月30日(土)に、ピクシブ主催のバーチャル空間で行われる同人誌即売会「NEOKET(ネオケット)」に一般参加してきました。

同人即売会の経験は多くあるが、VRや3Dゲームをするとすぐに3D酔いして寝込んでしまう自分が参加したバーチャル同人誌即売会のレポートです。

NEOKET(ネオケット)公式サイト

https://vroid.com/neoket/

イベントへの参加・登録

【要約】

・pixivのアカウント、Vroid連携がないと参加不可。

・PCの要求スペックがとても高い。

・各サーバー1000人まで収容可能だが、各サーバー100人ほどで重かった。

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「あれ?こいつ動かないぞ?」

MacbookProで入ったのですが、動作が重かった!!

イベントでは3Dモデルをガシガシと使うので、PCの必要とする要求スペックが高かったですね。

動かすことができるPCが限られる=入れるユーザーが限られる状態は、今後変わっていくと良いなぁと思いました。

【必要スペック】

▼Windows
OS Windows 10 64bit
CPU Intel Core i5-6400 以上
AMD Ryzen 1400 以上
※Intel Celeron / Pentium は世代によらずサポートしておりません。
※拡張命令セット「AVX」に非対応のCPUはサポートしておりません。
グラフィックス CPU内蔵の場合
 Intel:UHD Graphics 640以上
 AMD:Ryzen 3000G型番以降のVEGA 8搭載タイプ以上
単体の場合
 NVIDIA、GTX750以上
 AMD Radeon、HD 4850以上
メモリ
8GB 以上
ストレージ空き容量   最低 2GB 以上

▼Mac
OS macOS 10.13 High Sierra、またはそれ以降
(MacBook Pro 13インチ 2017年モデル以上)
CPU Intel Core i5 以上
グラフィックス CPU内蔵の場合:Intel Iris Plus Graphics 640 以上
単体の場合:Radeon Pro 455
メモリ 8GB 以上
ストレージ空き容量   最低 2GB 以上

※M1版は非対応。

▼PCVR

HTC VIVE/VIVE PRO、Oculus Rift / Rift Sに対応
※スマートフォンでは参加不可。

※PCでの操作は、マウス、キーボードのみ。コントローラーは非対応。

イベントのチケットは事前に取得しており、11時半すぎからソフトのダウンロードをして12時頃から入場しました。

その時は各サーバーに1000人収容可能できるのですが、だいたい合計で500~600人位の参加者がいたのではと思います。

収容人数に対してサーバーの負荷は、けっこうあり動作がカクついて重かったですね。

イベント開催の初回でしたので、このあたりは今後改善していくと快適に参加できて良いのかなと思います。

イベント会場の様子

【要約】

・ネットゲームの雰囲気とリアル即売会の融合。

・運営スタッフさんが各サーバーにいて対応していた。

・サーバー島がA~Jの10個とNEO代々木という島がある。

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会場に入ったら空間が広々として、カラフルだし綺麗だなぁという印象でした。

■サークルスペースの印象
・サークルスペースの看板が大きく分かりやすい

・スペース間隔が広くゴミゴミしていない

サークルさんを探す手間がないので、余計なストレスがなかったです。

去年開催されていましたComicVketにも一般参加でお邪魔しました。

ComicVketと比べると、サークルスペースの寄りやすさは今回のNEOKETが良かったですね。VRのイベントはこれからどんどん質が上がって、参加者が増えると面白いなと思っています!


サークルスペースでの買い物の様子

【要約】

・キャラクターを動かしてサークルスペースに行くのは楽しい。

・サークル主さんが居れば交流ができて同人誌即売会感を味わえた。

・見本誌が手軽に読めてそのままBOOTHを使って買い物ができる。

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キャラクターを動かしているのがネットゲームのようです。

他の参加者さんがオリジナルのモデルで、個性豊かで面白かったです。

スペースに多くのサークル主さんがいらっしゃって驚きました。


「バーチャル上で対面販売みたいになっている!」

新しいコミュニケーションで新鮮でしたね。キズナアイのキャラデザをされている森倉円先生もいらっしゃいました。

人が増えると同人イベント独特のガヤガヤ感があって良かったのと、記念撮影を撮るモードなどは人が集まると楽しめる要素だなぁと感じましたね。

BOOTHの買い物をする時に気になった点で、見本誌を触った次の画面に飛ぶ時にウインドウが小さくなったことですね。

これは仕様だったかもしれません。やや混乱しました。

その時に、購入サイトに行くという動作とPCの他のウインドウが見えたことで
現実に引き戻されたのがちょっとマイナスだったかなと。

そのままイベント会場の画面で買えると、同人誌のイベント感が味わえて楽しいと思いました!

全体の感想

オンラインの同人イベントとても楽しめました!

人数の動員数やサーバーの重さやサービス面で課題はあります。

がこれからのリアルにはないバーチャルのイベントの形としてコミケのように表現の場が盛り上がると面白いなと思いました。

マサカは次もイベントに参加します!

マサカブログ https://masaka-blog.com

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