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【Satisfactory】マルチのやり方

マルチプレイの設定

セッションを作成する際に、マルチプレイの設定があり、一番簡単そうなのはSteamだったのでおすすめしておきます。招待者のみ参加にできます

新規ゲーム
マルチプレイの設定

番外編

サーバー管理(専用サーバー)と、上記のマルチプレイの違いをまとめておいた

はじめに

  • 専用サーバー: 専用サーバーは、ホストがいなくても常にオンラインで、プレイヤーが自由に参加できる環境を提供します。

  • マルチプレイ: マルチプレイは、ホストプレイヤーがゲームを起動している間のみ他のプレイヤーが参加できる形式です。

  • プレイヤー数: デフォルトでは、どちらの方法でも最大4人のプレイヤーが参加可能ですが、設定を変更することで増やすことができます。

  • クロスプレイ: Satisfactoryは、Epic GamesとSteam間でのクロスプラットフォームプレイをサポートしています。

  • 設定の自由度: 専用サーバーでは、環境設定を自由に変更できるのに対し、マルチプレイではホストの設定に依存します。

専用サーバーの利点

  • 常時オンライン: 専用サーバーは常にオンラインで、プレイヤーがいつでも参加可能です。

  • 環境設定の自由: ゲーム内の設定を自由に変更でき、プレイヤーの好みに合わせた環境を作成できます。

  • セキュリティ: 自宅ネットワークのポートを開放する必要がなく、セキュリティリスクが低減されます。

  • レンタルサーバー: 専用サーバーをレンタルすることで、ホストの負担を軽減し、安定したプレイ環境を提供します。

  • コスト: レンタルサーバーには料金が発生します、公式サーバーを予定しているとか、していないとか。(未確認)

マルチプレイの特徴

  • ホスト依存: マルチプレイはホストプレイヤーがゲームを起動している間のみ参加可能です。

  • 無料でプレイ: フレンド同士であれば無料でマルチプレイを楽しむことができます。

  • 設定の制限: ホストの設定に依存するため、環境設定の自由度が低いです。

  • クロスプレイ対応: Epic GamesとSteam間でのクロスプラットフォームプレイが可能です。

  • PvP要素なし: ゲームは協力プレイ専用で、PvP要素は含まれていません。

プレイヤー数の拡張

  • デフォルト設定: デフォルトでは最大4人のプレイヤーが参加可能です。

  • 設定変更: ゲームファイルを変更することで、最大プレイ人数を増やすことができます。

  • 最大人数: 理論上127人まで増やすことが可能(*要検証)ですが、サーバーのスペックに依存します。

  • 設定ファイル: WindowsではGame.iniファイルを編集してプレイヤー数を変更します。

  • 負荷の考慮: プレイヤー数が増えるとサーバーへの負荷も増加するため、スペックを確認する必要があります。

参加プレイヤー数の変更

マルチプレイでは1セッション最大4人でゲームに参加できます。しかし公式はこの4人の枠を取り払うための操作を公開しています。
以下はゲームの設定を書き換える操作になります。万が一失敗したときの為に書き換えるフォルダのバックアップを取るなど対策をしましょう。

  1. 「C:\Users\(ユーザ名)\appdata\local\factorygame\saved\config\windowsnoeditor\Game.ini」を開きます。

  2. 以下の内容をINIフォルダへ追加し保存します。[/Script/Engine.GameSession] MaxPlayers=16

これで参加可能プレイヤー数が16人に増加したはずです。
16人以上迎え入れたい場合は「MaxPlayers」の数値を多く設定しましょう。
当然ですが参加者が増えれば増えるほどホストへ負荷がかかります。ホスト側となるプレイヤーは自分のマシンスペックと相談しましょう。
マルチプレイ - Satisfactory日本語 Wiki* (wikiwiki.jp)

クロスプラットフォームプレイ

  • 対応プラットフォーム: SatisfactoryはEpic GamesとSteam間でのクロスプラットフォームプレイをサポートしています。

  • フレンド登録: 異なるプラットフォーム間でのプレイにはフレンド登録が必要です。

  • セッションID: セッションIDを使用することで、異なるプラットフォーム間でもプレイが可能です。

  • 招待機能: ホストがゲストを招待することで、クロスプラットフォームでのプレイが実現します。

  • 制限事項: 一部の設定や機能に制限がある場合があります。

設定の自由度

  • 専用サーバー: 環境設定を自由に変更でき、プレイヤーの好みに合わせた設定が可能です。

  • マルチプレイ: ホストの設定に依存し、自由度が制限されます。

  • 設定ファイル: 専用サーバーでは設定ファイルを編集することで、詳細な設定が可能です。

  • セキュリティ: 専用サーバーではポート開放が不要で、セキュリティリスクが低減されます。

  • カスタマイズ: プレイヤー数やゲーム内の環境設定を自由にカスタマイズできます。

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