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コーチになる!準備①

初めましての挨拶は次回に…まずは決意を!

私は2025年3月頃から、なりたい姿の実現、やりたいことの達成を支援するコーチとして、誰かの為になる!と決めました。
自己紹介でその背景の詳細はお伝えしたいと思うのですが、今回は見出し画像について触れていきたいと思います。

アインシュタインの名言

「人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走り続けなければならない」
「Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving.」という言葉。あぁ本当に人生は自転車に似ていると思いました。

例えば、自転車に乗るとき、前に進むためには地面から足を離して、
ペダルに乗せて、力を込めて踏み込む必要がある。
この瞬間、自転車に乗り慣れていないとバランスを崩してしまう。
ただ、力いっぱいペダルを漕げば、前に進む力によってバランスがとれる。

こぎ続けるとスピードが上がり、心地よい風を受けたり、
目的地に早く到着出来たりもする。

一方で、調子に乗ってスピードを上げすぎると危険だし、
周りの人にも配慮は必要になる。

赤信号があればいったん止まって、地面に足をつける。
青信号になったらまた足を地面から離して、一歩目を力強く漕ぐ。

なんか人生だな。と思う。

何かを新しく始めるその時が一番しんどい

自転車の例えにもあるが、最初の一漕ぎは一番重い。
そして、本当に初めて自転車に乗る方からしたら、足を地面から
離すのはとても怖い。倒れそうになるから。
この時、誰かがそっと支えてくれたら、少しだけ背中を押してくれたら
そう無意識に思う瞬間が人生にはたくさんあると思う。

進学して新しい友達を作るとき
新しい役割と責任を職場で与えられたとき
マネージャーにポジションが変わったとき
転職しようと考え始めたとき
本当にやりたいことが見つかったとき

しんどいって書いたけど、ワクワクするのも、このタイミング。
ワクワクする、でもしんどいから、その気持ちを持ち続けられず
漕ぐのをやめてしまう人もいますよね。
本当はやりたい、なりたいけど、漕ぐのがしんどくなってしまった
そうなる前に、そうなってからも、私が後ろから支えながら、
少し押しながら、ワクワクを一緒に膨らませて
漕いでいるあなたの横で私も伴走して、やりたい、なりたいを
実現できるとしたらとても素晴らしいと思う。

最後に

今後、コーチとして活動するために絶対的に必要な
「自己基盤」を強化していくことを意識して日々過ごそうと思う。
自分自身を振り返り、自己理解と自己肯定、自己開示を行い
自己基盤を確固たるものにしていき、クライアントの
ロールモデルになります。



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