睡眠記録1/5~1/11 飲酒との関係
2025年に入ってから続けていることがある。
先日も投稿しましたが睡眠について年始から記録を取り続けています。
というのも、ついついコーチングの活動に向けた準備を張り切ってしまい
12月は特に睡眠時間を削りがちになっていた自分に気づきました。
本業も忙しくなり、両立していくためには、十分な、質の高い睡眠をとり
パフォーマンスを上げていくべきと考えました。
7日分を横に並べると拡大しても見えるかどうか。
こう見ると1/9が比較的理想に近い睡眠時間だったようです。
6時間22分睡眠 覚醒2% レム17% コア66% 深い15%
この日は歓送迎会がありリラックス出来ていたし、お酒も3杯ほどで
1次会で帰宅した。
先週と比較すると覚醒が3%減少、レムが1%向上しました。
深い睡眠の割合は変わらず。。
先週は飲酒の機会はなく、今週は2回会食があったのでその違いは
お酒の影響があるかもしれない。
飲酒と睡眠について調べてみると(以下ChatGPT)
本来、飲酒はレム睡眠を減少させるとされています。通常、アルコールは入眠を促進する一方で、睡眠の質には悪影響を及ぼすことが多い。
アルコールと睡眠の関係
入眠初期:アルコールの鎮静効果で入眠が早くなることがあります。ただし、これは自然な眠りではなく、脳波や身体の回復に必要なプロセスに影響を与える可能性がある。
深い睡眠(ノンレム睡眠)の増加:飲酒後、初期の睡眠段階で深い睡眠の割合が一時的に増加することがある。しかし、これは一時的な現象。
レム睡眠の抑制:飲酒はレム睡眠を減らす傾向がある。アルコールが代謝される際に、睡眠が浅くなったり、夜間に覚醒しやすくなったりする。
後半の睡眠の乱れ:アルコールが分解されると、覚醒しやすくなり、浅い眠りや中途覚醒が増えることがあります。
今週レム睡眠の割合が若干増えたのは、、、
反動効果:レム睡眠が抑制されると、その後にリバウンドが起きてレム睡眠が一時的に増加することがある。ただし、これが一晩で起きることは珍しく、飲酒が軽度の場合に限られることが多いです。
まとめと個人的意見
睡眠に飲酒は基本的に悪影響を及ぼす。
一方で日常を張り詰めた状況で過ごしていてもストレスがたまり
睡眠に良い影響は与えないのではないかとも思う。
飲酒(会食などのリラックスできる環境)は適度な頻度
適度な量で楽しく飲む分には個人の責任の下で良いかなと。
水を飲みながら飲酒することでアルコール摂取を緩やかにして
調整することでも睡眠に与える影響を減らせると思う。
今月出張が多く、ありがたいことにたくさんのお誘いをいただいている。
古い考えかもしれないが、飲みにケーションで得られることもあるし
昨今は無理にお酒を飲ませる風潮もなくなってきているから
それぞれの考えや体質を尊重して、楽しい時間を過ごすことで
良い睡眠を獲得できるように意識的に行動していこうと思う。
最後に
無理やりコーチングに紐づけるが
ある種、セルフコーチングを行ったのではないかと思う(無理あるか)
酒の席は好きですが、自分が今どうなりたいのか(パフォーマンス向上)
を考えると、私にとって質の高い睡眠が優先度は高い。
それを実現するためには、酒の席での行動や頻度をコントロール
する必要があると認識できたし、継続している睡眠の記録から
数値的にも把握できる状態を作った。
これはプチセルフコーチングの賜物だろう。(プチを付けました)
noteに記録することで、継続して新しい気づき、発見、インプットを
アウトプットして私自身も睡眠に対しての理解を深めていきたいと思う。
まだまだ、お読み頂きにくい部分もあると思いますが、
まずは発信してみる、やり続ける、ことを大事にしていこうと思いますので
引き続きよろしくお願いいたします!