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【代謝の約40%の部分を使えず損してるかもしれません】痩せ体質を作る体幹の使い方とは?

以前僕のパーソナルのお客様で、体温が上がった方をSNSで紹介させていただきました。

お二人とも35度台から36度台に上がったみたいで(下のメールをして下さったは、ここには書いてありませんが、36度台になったと直接聞きました)、まぁこれは凄いことですよね。

体温が上がれば、免疫力が上がるため、冬場に増える風邪などのウイルス感染は予防できますし、
体温上がれば代謝が上がるので、痩せ体質になります。

では何故このように体温が上がったのかというと、それは体幹を使って、内臓の働きを高めたからです。

内臓の働きを高めると痩せ体質になる

まず体温が1度下がると。
例えば36度台の人が35度台になったりとか、36度台の人と35度台の人を比べたりして、1度体温が下がったり、低かったりすると、免疫力は30〜40%ダウン。代謝は12%ダウンすると言われています。

なので体温はなるべく高い状態にしておきたいのですが、そのための方法の1つが今回紹介する「内臓の働きを高めること」です。

こちらの表を見ていただくとわかると思いますが、
代謝を締める割合は、筋肉は22%、脳は20%で、内臓がなんと38%になります!(肝臓、心臓、腎臓を合わせて)

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この他の臓器も含めたら40%を超える可能性もありますよね。
※パーセントは諸説あり

そのため内臓の働きが落ちてる人は、高い人と比べたら、40%のうちの、何%か何十%かは損してる事になります。
なのでそうならないためにも、内臓の働きを高めておく必要があるのです。

そのための方法が体幹。特に横隔膜や骨盤底筋の使い方になります。

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横隔膜は体幹部の真ん中あたりにあり、股の骨盤底筋とセットで動きます。
腹式呼吸で横隔膜が下がると、骨盤底筋も下がる。
といった感じですね!

このように動くのですが、その時、内臓も一緒に上下に動きます。
腹式呼吸で横隔膜が下がれば、内臓も下がって、骨盤底筋も下がる。といった具合に。
そしてこの動きがしっかりある人ほど、内臓も柔らかいため、内臓の働きも高い状態になるのです。

そのため、代謝を高め痩せ体質を作るには、横隔膜や骨盤底筋を動かして、内臓の働きを高めるのが効果的なのです。

そのための基礎的なやり方は、以前YouTubeで紹介してるので、それはこちらを見ながらやってみてくださいね。

横隔膜ワーク

骨盤底筋ワーク

そしてこれらのワークに慣れたり、なんとなくやり方がわかったら、
この効果をさらに高める応用のやり方で横隔膜や骨盤底筋を強化できると良いです。

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