【反り腰】ぽっこりお腹を解消しよう!
以前Instagramで質問受付した時に、
一番多く感じたのが「反り腰とぽっこりお腹」に関する質問だったので、この2つで悩まれてる方が結構多い印象です。
確かにこれら2つは気になりますよね。
反り腰になると、ちょっとした事で腰が痛くなるので、運動が思うようにできなかったり、
ぽっこりお腹は見た目的に気になったりで。
そしてこれら2つを解消するためによく言われるのが「下腹部トレーニング」ですが、この下腹部トレーニングもただやれば良いわけではありません。
ただ闇雲にやると逆効果になるので、やり方がとても大事になります。
1.下腹部の鍛え方が大事
下腹部を鍛える種目で代表的なのだとレッグレイズ。
これをやると下腹部にあり、割れる腹筋でもある腹直筋を鍛える事ができ、腹直筋は背骨を丸める作用があるため、反り腰やぽっこりお腹解消トレーニングとしてよく紹介されます。
でもですね。年間1500セッションもおこなってるので、反り腰の人を何人も見てきてるんですが、
皆さん共通して鍛えなくても最初から腹直筋固まってるんですよ!しかもガチガチに!
なぜ固まっているのかというと、反り腰の人は骨盤を前に傾ける作用がある(結果腰が反る)太ももの大腿四頭筋が緊張していおり、この筋肉は腹直筋と繋がりがあるため、大腿四頭筋が固まると腹直筋も一緒に固まってしまうのです。(固まり方としては伸びながら固まってる感じです。)
そんな状況でレッグレイズをやるとどうなるでしょうか?
想像すればすぐわかりますよね。腹直筋は更に固さを増して、下手すれば反り腰を助長、悪化させてしまうのです!
では一体どこの筋肉を鍛えた方が良いのでしょうか?
それは
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