アプリ制作番外編:アプリ生成AIのbolt.newでアプリを作ってみた
おはようございます。まさひとです。
いつも読みにきていただき、ありがとうございます。
今回はアプリ制作はアプリ制作でも生成AIで簡単に作れた話を
書いていきます。
ノーコードでも十分ラクだったのに、本当に驚きでした。
その驚きのアプリ生成AIがこちらbolt.newです。
知ったきっかけは、生成AI業界では超有名なコミュニティー
SHIFT AIさんの大城一輝さんの記事です。
サポートや技術的な知識を教えてくれるというレベルではなく、
ちょっとしたプロンプトで作ってくれると書いてあり、
「本当かよ?嘘や誇張じゃないの?」
って思ってました。
これが始業前のこと。
一日中ずっと真偽が気になりながら仕事をしてました。
終業後に即やって見た、驚きの結果がこちら。
「え、しょぼくない?」って思われる方もいるかもしれませんが、
本当に驚くのは、
『Todoリスト管理 のできるアプリを作ってください。』
としか、入力していないところです。
すっごく簡単!文字がわかるなら誰でもできる!ってレベル
どうですか?使ってみたくなりませんか?
bolt.newは無料で使えます。
ただし、ユーザー登録が必要です。
ユーザー登録は、
① GitHub
② Eメール
の2種類があります。
両方試してみましたが、はっきり言ってGitHubの方がラクです。
GitHub自身も非常に優秀なツールなので、この機会に学ばれること
をすごくオススメします。
さて、話が脱線しましたが、GitHubで登録する時は大城一輝さんのわかりやすい記事があるので、こちらを参考にしてください。
残りのEメールでの登録方法を書いていきます。
Eメールアドレスを使ったbolt.newのユーザー登録
bolt.newのサイトにアクセスします。
webサイト右上にある「Sign in」「Get Started」どちらでもいいのでクリックします。
「Sign In」か「Sign Up」か聞かれます。「Sign Up」をクリックします。
「GitHub」ユーザーアカウントでか、「Eメールアドレス」でか聞かれます。「Eメールアドレス」を選択します。
Eメールアドレス、ユーザーネーム、パスワードを入力し、「Sign Up」ボタンをクリックします。
StackBlitzのホームページ飛びます(なぜか)。この間に認証のメールが届いていますので、そのメールの中にある「Confirm your email」ボタンをクリックします。
再度bolt.newのページに行き、登録したEメールアドレスとパスワードで「Sign in」すれば終了。
さあ、プロンプトを入力して使ってみましょう!
と言いたいのですが、ここで注意!!
日本語で入力した場合、決定時にenterキーではなく
必ず「enterキー + shiftキー」を押してください。
shiftキーを押さずにenterキーを押すと、プロンプトが即実行されてしまいます(非常に面倒くさい)。
それと、英語表記だからと躊躇った方。安心してください。
強引に日本語で入力するか、「以降は日本語で対応してください」などの指示を与えると日本語で返してくれるようになります。
これは他の生成AIやLLMでも使えますので、覚えておくといいですよ。
できたアプリの動作確認は「Preview」を押すだけでできたり、
利用可能にするためのデプロイ作業も「deploy」だけと便利なbolt.new。
でも大きな欠点が。
それは、無料だと使えるトークンが少なく、ちょっとした試しや余計な質問を少しでもするだけであっという間に制限に達してしまうことです。
翌日になれば回復しますが、ムダ打ちしないことが大切です。
まだまだいろいろ気になる点があり、開拓していくのが楽しみです。
開拓して有益な情報があり次第、記事にしてご報告していきます。
それと、こんな便利な生成AIが出てきてもadaloでのアプリ制作をやめず、
しっかり記事にしていきますので、こちらも楽しみにしていてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また👋