いつかの夏の日
これは、メモの日付を見たら、2015となっていた。
ある日の夏に何かに投稿しようとメモをしたけれど、何にも投稿せずに眠っていたものだ。
きっと、メモのまとめで、更新もされているから、もっと前のものかもしれない。
8月になったのと、久しく更新できていなかったのと、自転車に乗っていたらとても気持ち良かったので、設営に向かう電車の道すがら、投稿しようと思う。
夏の日
よれたTシャツに、短パン
そして、履きなれたサンダルに。
そんな姿で、自転車に乗り、風を切っている今は、真夏のギラギラとした太陽が心地よい季節。
ギラギラという言葉が、心地よいかと言われたら、違うのかもしれないが、今日は、なんともその言葉がしっくりくる。そんなことを感じた日だったんだ。
暑いのが、得意かと考えると、
そんなことは決してないけれど、
季節を感じて、動くことはとても気持ちがいい。
狭苦しい室内で。
クーラーの効いた部屋にいるときには、
夏の暑さが悪いものに感じてしまうような気がする。
やっぱり、季節を感じて生きている時、幸せを感じられるのだと思う。
そして、また今日も、よれたTシャツに、短パン、
いつもの履きなれたサンダルで。
自転車を漕ぎ出そうと思う。
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やっぱり夏が好きだな〜と思った今日も。
これから明日からまじまる、pop up storeの設営だ。
普段だと、設営まで追い込んで、1番体に負荷がかかっている時なのだけど、
催事を重ねるごとに、無理を減らそうと思っている。
人類最速を決める100M走だったり、短距離走の選手が、予選のゴール直前でながして走るように、全力で駆け抜けてしまうとそこで尽きてしまうけれど、
勝負どころを見極めて温存する事もまた、大切な技術であると思う。
今日は、ゆったりと過ごして設営に向かっている今、とてもわくわくしている。
設営、撤収が本当にいつも過酷なので、
涼しい顔してやり過ごせる日をイメージして。
何事もコントロールかな。
そうやってまた、自分の機嫌の取り方が見えてきた8月の初日は、やはり空気が変わったのかもしれない。
短い夏だけど、濃厚な日々を過ごしていきましょう。
みなさまに、happy summer lifeを。