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池田 尚氏との出会い#4

初めて会った時の衝撃は、今でも忘れない。
私よりも小柄な体だが、その人から出てくるエネルギーと愛はとてつもない。
初めて、「師匠」と呼びたい!そう思えた方です。
私にとって池田さんは、私が、今の自分の考え方の土台を作る上で欠かすことのできない方です。
私は、今回、池田さんとの出会いや出来事を言語化することにしました。そうすることで、今まで得た言葉や考え、目に見えない気持ちや、いつも感じる池田さんの温かさを、理解し、これからの私自身の活動に生かすことができるのではと考えました。
「まだまだだなぁ、マサ!」と言われるかもしれませんが、池田さんの背中に追いつき、超えるために、やってみたいと思います。今回で、最終回です。

インターン後も、不定期ですが、池田さんと連絡や相談をしたり、再会を繰り返していました。
一昨年は、私が現在所属する青島青少年自然の家に講師としてお呼びして、「幼児期の原体験」をテーマに、ワークショップを実施しました。
宮崎県青島青少年自然の家|トップページ (aoshima-msgsi.jp)
私個人としては、池田さんにどれだけ近づけたかを確認する機会でもありました。一緒にワークショップができることはとても光栄でした。しかし、池田さんからの質問に答えられないこともありました。
父親としての相談もした際に、いろいろアドバイスをもらった最後に、「結局、まだまだ未熟者ってことだ!」と言われました。(笑)
まだまだ、懲りずに追いかけたいと思います。風呂の出待ちをした時のように(笑)(https://note.com/masahiro_oz/n/n1c574c23ce52
このワークショップは、宮崎の皆さんにも池田さんに是非会ってほしいという想いが込められていました。中々、宮崎にはいない方です。

野外活動のリスクマネジメントについて
何も特別なことではない。

是非、子育てや保育、教育で悩んでいる方、これから親になる方、子どもに携わっている方は、会ってほしい方です。
諫早こどもの城に残した池田さんのエッセイも拝見することができます。
諫早市こどもの城実績報告書(エッセイ)を読む - こどもの城 - 諫早市 (city.isahaya.nagasaki.jp)

今後も、私は、より良い子育て環境には、「お母さんが笑顔になる」ことが重要だと思います。そうすれば、子どもたちも笑顔になると思います。そのためには、お父さんの存在が大切です。「お母さんが笑顔になるために、お父さんができること」をカタチにしていきます。

私と池田さん。まさか一緒にワークショップができるとは。

なないろ自然楽校は、令和6年1月27日・28日に池田さんを講師にお招きして、子育てワークショップを開催します。
テーマは、「今、ここ。~かかわりの中で、つながりがみえてくる~」です。子どもたちを取り巻く環境の一つに、大人があります。大人の存在、行動、言動は、良くも悪くも大きく影響します。それは、直接的にも間接的にもです。
私たちが思っている考えや価値観は、どこから来てるのでしょうか?
意外とその考えや価値観は、先入観だったりすることもあります。個別化や閉鎖的な情報だけに囚われず、かかわりの中で本質がみえてくることもあるのではないでしょうか?

池田さんのワークショップは、メモができないワークショップです(笑)
なぜかというと、体験が多いからです。メモを取る暇がない(笑)
池田さんはいつもこう言います。
「心に刻め。知識を得ることよりも、行動を得ることを大切にしている。」
私が、これまで体験して、心に刻んできたように、皆さんにとっても、いい出会いとなり、暮らしが豊かになることを願っています。

フィールドワーク中、いかに自分が遊べるか
メモを取る暇がありません(笑)
でも自分の中に残るものがあります。

「やったら、わかる」で、参加してみてはいかがでしょうか?
2024年、池田さんと出会って、9年目になります。
私一人だけで、会ってはもったいない方だと思い、ワークショップを開催します。ご興味がある方は、以下の申込フォームからお申し込みください。
詳しく知りたいという方は、下記の詳細をご確認いただくか、お問合せください。またFacebook Instagramでも紹介しています。



詳細↓

申込フォーム↓
ここにおってえぇぞ!子育てワークショップ (google.com)

池田さんとの出会いは、これからも続きます。
1月のワークショップが楽しみです!
またこの続きを、書いていけたらと思います。

今回のColumnは、池田さん本人にも承諾を得ております。
池田さんからのメッセージ
「次世代の未来のために生きています。これまでも、これからも。
私が役に立つなら、どうぞお使いください。」
とても感謝しております。ありがとうございます。

なないろ自然楽校 代表 尾添 雅弘



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