奥野晶寛という人
夏ですね。
こんにちは。
お盆休みも終わり、みなさん明日からお仕事でしょうか?
私はと言いますと、故郷の鳥取で美味しい岩牡蠣を食べました。
あとお刺身も食べました。とっても美味しかったです。
いや、小学生の夏休み日記かて。ねー言うてますけども。
いつまでも少年の心を忘れない。ねー言うてますけども。
そんな話はさておき、今日はMASAHIRO OKUNOのデザイナーである奥野晶寛についてお話ししたいと思います。僕からみた彼を簡単にご紹介します。記事にできるほど彼のこと知ってる?
いけるっしょ〜!
まず、第一にハッピー、ポジティブ、明るい、ニコニコ!
みなさんもご存知の通り、絵に描いたようなハッピー野郎です。
みんなを笑顔にしたい、そんな彼のマインドは作品からも感じ取れると思います。
口癖は「いけるっしょ〜!」「バッコーン行って!」
シンプルですが、不安や迷いを吹き飛ばすようなパワーがあります。
いけるっしょ〜!
前項で自然と使ってまいました。
バッコーン?
往年の長嶋茂雄イズムを感じます。
そして、仕事に対して真摯。
彼の作品を見れば一目瞭然ですが、本当に丁寧な仕事をします。素人の僕がいうのはおこがましいですが、、、
デザイン、パターン、縫製、すべてにおいて一切妥協をしない。
膨大なデザインが描かれたスケッチブック。緻密なパターン設計。ミシンを踏んでいるとき、ハッピー野郎は何処へやら。職人の顔つきです。
生まれる作品から美しさを感じるのは当然ですよね。
ものづくりに真摯に向き合うその姿勢は、ずっと尊敬しています。
※面と向かって言うと調子に乗るので、普段は言うてません。
最後にお酒とスカし。
も〜お酒が好きですね、彼は。僕も同類なので、二人で行くと際限なく飲んでしまいます。馴染みの焼鳥屋に行くと、毎回閉店時間が退店時間。誰か止めて、、、
最近は瓶ビールの美味しさを再認識したみたいです。
そして「スカし」と書きました。いきなりなに?って感じですよね、すいません。でも、どうしてもみなさんに知っておいていただきたかったんです。
これはいわゆる相手のボケをスカす。と言うやつです。ボケた人を生贄にして笑いをとるという最も卑劣な行為です。お笑い界ではそれを取り締まる「スカシカポリス」なる存在も確認されています。
そんなスカし。
彼はよくやります!常習犯です!
この前焼鳥屋の常連さんにも注意されてました!
みなさんもお気をつけて。
現場からは以上です。
ということで、今日は奥野晶寛と言う人について書かせていただきました。
楽しんでいただけたでしょうか?
来週21日からは神戸阪急にてポップアップが始まります。洋服だけでなく、奥野との戯れも楽しんでいただければと思います。
※スカしだけは厳しく取り締まりをお願いいたします。
では。