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異国の旅

皆さんこんにちはGypsy旅のまさひろです。

2025年元旦

記念すべき日に今回は吾輩の小説【異国の旅
】をご紹介致します。

著者名は@masahiroです。

この作品の作者は私で間違いありません。

47歳の時から小説を書き出し、50歳から一年に一作品の小説を出すことに決めてから、毎年1作品の小説をKindle電子書籍で出版しました。

これは55歳まで続けました。

残念なのは、当初計画で本が売れて、ファイアーして早期リタイアでサラリーマンを辞める予定でしたが、57歳になった今でも全く売れていません。

若い時から旅への憧れがありましたが、日常生活に追われて、今まで全く放浪みたいな旅は出来ませんでした。

そこで、頭の中で旅をするなら家族にも誰にも迷惑はかからないと、今回ご紹介させていただきます【異国の旅】を完成させました。

随分前に出版した作品ですが、自信作なので皆さんに知って欲しいのと、東南アジアの知られざる世界を小説の中で体験して欲しいと思います。

Kindleではサブスクリプションで、月額定額制の読み放題プランもございます。

サブスクに登録されている人は、私の作品も無料で読めますので、気軽にお楽しみ下さい。

そうでない方はAmazon本で購入して頂ければ幸いです。

先ずはAmazon本で【異国の旅】を検索して、サンプルで数十ページ読むことが出来るので、こちらで購入を判断して頂ければ幸いです。

【異国の旅】著者:@masahiro
Amazon本↓↓↓


あらすじ

《異国の旅》

綾人次郎は大学を卒業し、念願の夢であった異国の旅へ出発する。
シルクロードを通って日本へ齎した仏教伝来の地や痕跡を求め下関を出発し、韓国、中国、ネパール、インド、バングラデシュ、ミャンマーへと国々を巡る旅となったが、その道中は命さえも危ぶまれる危険な旅であった。
シルクロードの入口である西安から敦煌までの長い道のりは都会と農村地帯を繰り返し、砂漠路を通る度に都会から離れて行く事がはっきり分かった。
陽関を過ぎると果てしなく続く砂漠があるばかりで、建物や生き物の姿は無く、想像を絶する世界に飲み込まれて行く。
2000年以上前に存在したとされる砂漠に埋もれた幻の都(桜蘭)で日本の探検家と別れてからは1人で砂漠の中をさまよい、崑崙山の湧き水でどうにか命を繋ぎ止めると、この仙人が住んで居そうな山の奥深くに入り、原子生活を経て最初の目的地チベットへ入国する。
天国に1番近い町と思えるチベットのポタラ宮を見納めると、お釈迦様が生まれたネパールへ向かい、その後インドに入国し、日本から持ってきた財産(金銭)をガンジス川で全て盗まれ1文無しとなる。
空腹とマラリア熱で意識朦朧となり再び命の危険に晒された次郎は、日本の女子大生亜美に助けられ、健康状態を回復する。
インドで屋台の職を得て働き安定した生活を過ごすと再び好奇心でもって旅を続けた。
バングラデシュでは日本の国際協力支援団の昌生と出会い、ミャンマーのヤンゴンではヤンと言う青年と出会う。
ヤンはバラック小屋の生活から抜け出すためにマンダレーで良い仕事があると次郎を誘うが、その仕事はマンダレーから更に奥地にある特別行政区である渓谷のカチン独立軍が統治する危険な仕事であった。
この異国の旅は生きるために必要なものは何か、生きるためにやるべき事は何か、生きるために守るものは何かを身をもって体現し学んだ次郎の東南アジア諸国を巡る夢の旅行記である。

さて、2024年は4人の子供たちも巣立ったので、2025年58歳になる今年から夫婦でハイエースを購入して日本を巡る旅に出ます。

こちらはリアル旅ですが、その様子はYouTube動画で配信します。

チャンネル名は【Gypsy旅】
まだ動画は出していませんが、こちらもよろしくお願いします。↓↓↓

この旅は飽きるまで続けるつもりです。

57歳で出世競走に敗れ、貯金ゼロの冴えないサラリーマン、しかも本が売れない作家ですが、目標は旅のビジネスYouTubeになりきることです。

具体的には病気持ちで、オートローンに住宅ローンを抱えながら、連休を利用して、小間切れで日本中を隅々まで巡るつもりです。

60歳の定年後も再雇用で働きながら旅を続けます。

65歳になったら、仕事は引退して、自由な時間の中で旅を続けます。

兎に角、仕事リタイアまで待つことなく、直ぐに旅を開始したい。

それは体力があるうちに始めたいからです。

2025年は生涯の夢に向けてチャレンジします。

Gypsy旅は皆さんと映像を通じて同じ感覚の疑似体験してもらうチャンネルにしていきます。

ハイエースが手に入れば、宿はあるし、無敵なんです!

2022年5月から趣味でやっているキャンプ系Vlog【ジプシーチャンネル】もよろしくお願いします。↓↓↓

それではまた👋

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