ライカエルメスエディションWネーム LeicaM7 とM9-P
ライカM7エルメスエディション
まずはライカM7エルメスエディション。
ライカM7エルメスエディションはエルメスの傘下だった時の2009年に発売。
非常にレアなのでここで少しインプレッションしたいと思います。
M7はフィルムカメラでライカビットという高速巻き上げ用の手動式ワインダーが付属し付け替えられます。エルメスの代表的なオレンジはエトゥープに比べて特に手に入らないと思います。シリアルナンバー付きの世界200台限定。現在天文学的な値段になってますね。
シルバーアルマイト仕上げのレンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」を標準装備。またレンズにはエルメスエディション専用の、クラシックな丸型のシルバーアルマイト仕上げ金属製レンズフードが付属しています。
またボディの貼革と同色のレザーによる、エルメス製キャリングストラップも付属。
エルメスの証の刻印が打刻されておりM刻印。Wネームはエルメス好きもライカ好きも垂涎のカメラとなっていますね。写真に写っている、後ろのエルメスエールバックは2000年なのでD刻印となります。
ライカM9-Pエルメスエディション / LeicaM9-P Hermès EDHITION
LeicaM9-Pエルメスエディションは2012年の発売なのでこちらも刻印が打たれていてP刻印となっています。 しっかりとした作りで隅々までカチッと作られている上質な機械という感じです。
自分が使っているHermèsカレーシュ・エクスプレストロリーと同じ歳のP刻印のライカM9-P。並べるとなんとカッコいい。
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