英語との出会い
2回目の今回は、「英語との出会い」について書いてみようかと思います。
今でこそ留学エージェントって仕事をしていて、「英語を話したい」「英語を勉強したい」っていう道産子の方を応援する仕事をしておりますが、僕自身が英語と出会ったってのは小学校3年生の時です
家のすぐそばに住んでた、いとこの家がアメリカ人のホームステイ受け入れをしました。
いとこの家で、2人のアメリカ人が発する言語に衝撃を受けました
もちろんですが、何を言ってるのか全く分からずじまい。
同時に、あの2人と話せるようになりたい衝動になりました。
そしてその後両親に「英会話に通わせてほしい」ってお願いをしました。
ただ、両親からは、一時的な考えだろうと「ダメ」との返答。
でもその後1か月くらい何度もお願いをしました。
そして結果的に通わせてもらうことになりました。
(社会人になったあと、叔母さん(母の妹)から聞いた話で、僕は覚えてなかったのですが、何度お願いしてもダメ返答で「一生恨んでやる」って親に対して言ったらしくそれが決めてになったそうです。。。苦笑)
両親に酷い事言ってまで始めた英会話
週1回、小学3年生のクラスに入りました。毎回1時間のレッスンで30分がネイティブの先生、そして30分が日本人の先生でした。
今でも覚えてますが、とにかく楽しかった。週1回でしたが、その日が来るのが毎週楽しみで仕方なかったです。
時に、風邪ひいて小学校休んだ日でも、英会話には行った事覚えてます。そのくらい好きで開始した英会話。
結果的には大学卒業時まで通わせてもらいました。
その後社会人になり英語を全く使わない生活になり、自分の生活の中で足りない何か、満たされてない想いとかあったのだと思います。
英会話を自分の満足できないレベルで終了してしまったことなども、結果的にそれが会社を退職してワーホリへ行く理由の1つにもなったのだと思います。
カナダワーホリ時の出来事があって、留学エージェントをしてみたいってなりましたが。本当に深掘りしていくと、この小学校3年生の時英語と出会ってなければ、カナダへワーホリすることもなかったのではと、今頃また違った人生歩んでたんではって思います。
僕にとって人生のターニングポイントになったのはこの小学校3年生の時だったのかなって気がしてます。
次回は英語と出会ってできた夢について書きたく思います