評論家ではありません、ライターです。
クラシック音楽ライターをやっております。
もともと趣味がクラシック音楽で、コンサートを聴くのが好きで、アマチュアでヴァイオリンとヴィオラを弾いていろんな曲を体験して、脱サラして仕事も音楽ライター業としてクラシックに関わることができて、総じて悪くない、むしろ幸運な人生といえそうです。(大きく儲かる可能性はありませんが)
ライターと自己紹介しましたが、よく「評論家ですね」といわれることがあります。
「評論家」と「ライター」はだいぶ違います。
評論家はまさに評論、批評などを行いますが、ライターは簡単にいえば「注文通りの文章を書く役割」です。依頼者の希望次第で、宣伝記事、曲目や演奏者の紹介記事、何かを見聞きしてのレビューなど、いろいろやります。
すべて評論家もできることではあるし、「レビュー」と「評論」も混同されやすいので、違いがわかりにくいですよね……でも、本来は、違う役割ではあります。その辺の詳細はいずれまた…
仕事以外の文章を書いて上げることはあまりしないのですが、たまに個人的に書いたものをSNSに上げても、どんどん流れていくだけで記録にならないことに気づき(いまさら…)、保存用にnoteに書いてみることにしました。
情報とか感想とかレビューとか、なんとなく書いたものをなんとなく上げていきたいと思います。