経済対策何も無し。オリパラ終わったら日本経済どうなる?
政界はいまだにワクチン問題のみ、東京オリンピック、甲子園大会、パラリンピックと続いていきます。
ニュースやワイドショーは、オリンピックと感染者数ばかり報道。国民はこの状況に流されています。
ワクチンを大半の人が、二回打ったとします。その後日本は、どうなっていくのでしょうか。私の見解を述べていきます。
①分岐点は次期「衆議院選挙」である
与党が勝つのか、野党が勝つのか、全く想像出来ません。今の政権について、世論が報道されないからです。どちらが取るかで、日本の今後が大きく変わります。
②世の中の業界が大きく変わる
政府の動きは、コロナ対応のみクローズアップされ、経済はメディアが飲食店、観光業、宿泊業をよく報道しています。
この二年のコロナ禍で、好調になった業界や報道から漏れている不調になった業界があります。これが今後の日本を、象徴しているのではないでしょうか。
コロナの影響を受けている業界は、もとには戻らないと考えます。現時点で新たな形が出来て、更に進んでいます。
給料上がらす、物価も上がらす、内需が拡大しない昨今、需要がある業界が伸びて行くだけでしょう。
③伸びる業界、安定する業界
物を購入する先は、ネットやTV業界、コンビニ業界、スーパー業界、ドラッグストア業界。製造業界は、これらの販売先に絡んでいる業界に限られてきます。
昭和の時代は、メーカーが力を持ち、直営やフランチャイズ店で販売していましたが、今では売る場所や手段を持った企業が、頂点に立っています。
ゲーム業界を忘れてはいけません。メーカーだけでなく、ネットゲームもかなり大きくなって行くでしょう。
④これからの日本
政府から経済対策が打たれない以上、絶好調の「中国」に頼るしかないと思います。
中国人が好む物、好む事に力を入れ、購入や利用して頂くのが、最大の利益を生む手段だと考えます。つまりシフトを変えるのです。
まだまだ日本企業は、日本人向けに商品を開発しています。そんな商品やサービスを、中国人に買って頂いていますが、まだまだ他国に商品を取られて、売り損なっている商品が、かなりあるのです。
今後の日本は、業界全てが中国と関わる事だと判断します。英語では無く、若者が中国語を勉強し、普通に話せる時代が来ます。
中国頼みの時が来た。ではGoodLuck!
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