ちゃろめの新婚旅行記:6日目(12月26日)マレーシア〜マレーシア・クアラルンプール観光!神秘的な洞窟から近未来都市まで、そしてベトナムへ〜
夜行バスでシンガポールからマレーシアへ!国境越えの旅
12月25日の夜 23時半ごろ、シンガポールを出発し、夜行バスで マレーシア・クアラルンプール へ向かいました。
シンガポールからマレーシアへは 陸路で簡単に行ける ため、飛行機より 費用を抑えて移動 できるのが魅力です。
バスの車内は広々としていて、乗客も少なく快適に過ごせました。
運転手さんは元気いっぱいで、夜中でも爆笑しながら電話 していたのが印象的(笑)。
マレーシア入国!国境はスムーズに通過
バスに揺られること 約2〜3時間、シンガポールとマレーシアの国境に到着。
入国審査は 特に厳格なチェックもなく、スムーズに通過。
待ち時間は 約30分程度 で、特に問題なくマレーシアへ入国することができました。
そのまま再びバスに乗り、さらに数時間の移動。
クアラルンプールの TBSバスターミナル に到着したのは 朝5時半 でした。
早朝5時半、クアラルンプールTBSバスターミナルに到着!
クアラルンプール最大のバスターミナル TBS(Terminal Bersepadu Selatan) は、
都市間バスのハブとして利用される重要な交通拠点です。
しかし、まだ夜明け前で暗かったのですが、ターミナル内には人がたくさんいました。
雰囲気的に少し怖さを感じたのですが、、安全のために しばらくターミナル内で待機 することにしました。
7時ごろになり、ようやく KTM Komuter(マレーシアの鉄道) で KLセントラル駅 へ移動しました。
神秘的な「バトゥ洞窟」へ!カラフルな階段と巨大洞窟に圧倒
クアラルンプール観光の最初の目的地は 「バトゥ洞窟(Batu Caves)」!
KLセントラル駅から KTM Komuter(電車) に乗り、約30分で到着。
なんと 運賃はたったの約50円 という驚きの安さ!
バトゥ洞窟とは?
バトゥ洞窟は、ヒンドゥー教の聖地であり、巨大な黄金の神像とカラフルな階段 が特徴的なスポット。
観光客だけでなく、ヒンドゥー教徒の巡礼地 としても有名です。
到着すると、まず目に飛び込んでくるのは 43メートルの黄金のムルガン神像。
圧倒的な存在感で、写真映えも抜群!
その後ろには、カラフルに塗られた 272段の階段 が続いており、
これを登ると 神秘的な洞窟内に到達 できます。
洞窟内では、ヒンドゥー教の儀式が行われており、独特な雰囲気が漂っていました。
バトゥ洞窟は 宗教的なパワーと神秘的な雰囲気が融合 した、まさに唯一無二の観光スポットでした!
ツインタワーへ!マレーシアのシンボルを堪能
バトゥ洞窟の観光を終え、再びKLセントラル駅へ戻り、
そこから 配車アプリ「Grab(グラブ)」 を使って、ペトロナス・ツインタワー へ向かいました。
マレーシアといえば このツインタワー!
高さ452メートル、世界で最も高い「ツインタワー」 として有名です。
中には 巨大なショッピングモール「Suria KLCC」 があり、多くのブランドショップやレストランが並んでいました。
マレーシアの物価は 日本よりかなり安い ため、ショッピング好きにはたまらない場所!
展望台に登ろうとするも…まさかのSOLD OUT!?
ツインタワーは 展望台にも登ることが可能 だったので、早速チケットを買おうとしましたが…
まさかの「SOLD OUT」…(泣)。
展望台のチケットは 当日購入が難しく、事前予約必須 のようです。
(これから行く方は オンラインでの事前予約をオススメします!)
代わりに、ツインタワーの売店で お揃いのTシャツ を購入。
たった 1,000円ほど で買えたので、記念にぴったりでした!
クアラルンプール空港&ベトナムへ!地獄の入国審査…
14時ごろ、再び KLセントラル駅 へ戻り、空港行きの電車に乗車。
空港では 2つのラウンジを利用 し、最後にマレーシアの料理を楽しみました。
そして、18時発の飛行機 で ベトナム・ホーチミンへ!
到着したのは 20時ごろ でしたが、ここで 最悪の入国審査 が待っていました…。
なんと 3時間待ち!!!
噂には聞いていましたが、ここまで時間がかかるとは…(泣)。
ようやく空港を出たのは 23時 で、すでにクタクタ。
すぐに Grabタクシー でホテルへ向かい、この日は 爆睡しました。
「次回はホーチミン編!ベトナムの魅力を大満喫」
こうして クアラルンプールからホーチミンへの長い1日が終了!
次回は ベトナム・ホーチミン観光編 をお届けします!お楽しみに!