見出し画像

空が”よく見える”感覚が新鮮

-----------------------------------------------

8月26日今日のスケジュール

7:45 カヌー体験のお手伝い
9:00 ひろたかお迎え
9:30 旧ムツゴロウ動物王国にて作業開始
12:00 お昼休憩
13:00 霧多布岬散策
14:00 旧ムツゴロウ動物王国に戻ったものの豪雨に見舞われ帰宅
15:00 自宅にてパソコン作業
17:00 夕食作り

-----------------------------------------------

という感じで。今日もお疲れ様です。めるです。

今日は、ペンキ塗りを完成させる!なんて言っていたのに、午後現場に戻ったら土砂降りの雨が降ってきて、作業断念。
外に出していた長靴の中に水が溜まるくらいには土砂降りでした。笑

霧多布にいた時は雨が降っていたなかったのに、車で15〜20分くらい走らせたところでこんなに天気が変わるものかと。海辺だから天気が変わりやすいのが仕方ない、とはいえ。

東京にいる時って、高い建物に囲まれるから地平線まで空が見える、なんてことないじゃないですか。

地下鉄に乗っていることも多いし、「駅直結!」とか言って、外に出ることもほとんどなかったりとか。

浜中町、本当に高い建物もないし、まして私たちがいる旧ムツゴロウ動物王国は丘の上なので、地平線まで綺麗に見える。そうすると、実は遠くの空の雲なのに、近くにあるように錯覚してしまう。

だから「なんでこんなに天気が地域によって違うの!?」って目でみて感じるものの、実はそれが普通だったり。感覚が違うんですよね、見え方が違うから。

-----------------------------------------------

今日は朝、オーナーの芦田さんが糸魚沢の方でカヌー🛶のお客様を案内するということで、朝お手伝いに行ってまいりました。

すごい。絶景。朝、天気がよかったので本当にいい景色が私もみれました。参加されていたご夫妻は、去年も芦田さんのカヌーを体験されたそうで、その「プライベート感」と芦田さんのおもてなしに心地よさを感じて今年もいらっしゃったのだとか。

「いくつになっても”いい夫婦”とはこういう夫婦のこと」と思うくらいに、ボケツッコミをかましながら仲良く体験されている姿をみて、朝からほっこり。

お昼すぎに行った「霧多布岬」、ではなく。笑 からの風景がこちら。

すごいですよね。。。霧多布岬は、歩くと片道15〜20分くらいはかかります。けれど、途中で野生のラッコとか、アザラシ(浜中町の漁師さんに「ここでは”トッカリ”と呼ぶんだよ」と聞いたことがあります)を見ることができたりとか、岬の先端まで行くと鳥がたくさん岩に止まっている様子を見ることができたりとか。

この時期でももう風は冷たく感じるので、もし行かれる方がいらっしゃれば、防寒対策は万全に。

ちょっと親子感のあるひろたかと芦田さん。笑

異論は、認めます()

夜は、いつもカズさん、芦田さんにご飯を作ってもらっていたので、お手伝い!と、2人でご飯作り。

ひろたかさん、料理教室に通っている「料理男子」ということで。材料全部切ってもらいました。笑 私は材料炒めただけ。笑

芦田さんの牧場で丁寧に育てられた牛たちの牛乳を使った自家製チーズをたっぷり入れたグラタン風(?)の具材に・・・

ひろたかが卵を焼いてくれて・・・・

完成。映えました。笑

美味!とお世辞かもしれないけど言ってくれる芦田さんとカズさん。笑 料理は嫌いなわけではないので、また作れる時は積極的に作ろう、と思う日なのでした。

明日は、早朝チャレンジ!4時に家を出発して朝日を観に行く予定です。昆布漁も出てくれたら出漁風景を観に行きたいのだけれど・・・!早起き頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?