日高村で新しくはじめる7つの挑戦|ひだか社中
初めまして、日高村で活動する政治団体「ひだか社中(代表安岡まさふさ)」と申します。
※この投稿はスタッフが更新しています。
ひだか社中は地方自治の本旨に則り、地域の課題を地域の住民が自ら考え、自ら解決することで、日高村の発展と村民の生活の向上を目指すことを目的とする政治団体です。
20年後には人口が半分になる
2024年現在時点で、日高村の人口は4,790人。
20年後の2045年にはこの人口が約半分の2,451人になると言われています。
高齢化率も現在の43%から、2045年には59.5%に。
日本中を見渡してみても、地方と呼ばれる高知県の、日高村の人口がどんどん減っていってしまうのはある意味仕方のないことかもしれません。
それでは、人口が減ってしまうとどうなってしまうのでしょうか。
人口が減るとやってくる未来
人口が減るということはつまり、日高村の労働人口が少なくなり、税収が減るということ。しかし、日高村の面積は変わらず、今よりも半分の人口で日高村を維持していかなければいけません。
そうなると、当然水道などのインフラ整備/管理が難しくなることはもちろん、スーパーや病院など生活に欠かせない施設も減少するため、住みにくい日高村になってしまいます。
だから、今しかないんです。
日高村を未来に残すなら、今、「新しくはじめる政策」が必要なんです。
ひだか社中が挑戦する新しくはじめる政策
挑戦1|日高村 村長の給与を20%カット
村長の給与を20%減らし、子ども政策の強化を目指します。
挑戦2|無償化を増やし、もっと子育てしやすい村に
保育園と学校給食の無償化、そして子育て支援金の拡充などの支援を実現します。
挑戦3|あなたの声が届く政治で、オープンな村に
あなたの声が届く政治を作るために、まずは、議会などの会議をオンライン公聴可能にし、誰もがフラットに参加できる環境を実現します。
挑戦4|新しいことに挑戦できる村に。
大学と連携した住民向けの「学び」の機会をつくり、行動し挑戦できる人を増やしていくことを目指します。新たなことに挑戦するため費用は、国や民間企業と対等にコミュニケーションがとれる行政職員を育成し、『稼ぐ力』で創出します。
挑戦5|移住者の定着の取り組み
地域の人も移住者も集える施設の建設や、空き家住宅の活用促進、地域おこし協力隊の促進等、移住者の定着に取り組みます。
挑戦6|先進技術を活用したデジタル支援の導入
先進技術を活用した水道インフラの戦略的保全や、LINEを活用した道路状況管理など、デジタル支援を導入します。
挑戦7|労働人口の計画的確保
人工知能(AI)やデジタルの力を活用して、担い手不足の課題解決に取り組みます。
これからも続ける、基本の政策
また、新しくはじめる政策だけではなく、もちろん基本の政策はこれまで通り行なっていきます。
●安全・防災対策の強化
●地域資源の有効活用とコミュニティ支援
●高齢者や弱者支援の充実
●公共サービスの利便性向上と効率化
●持続可能なエネルギー利用の推進
●行政手続きの簡素化とオンライン化
●財政健全化と効果的な資源配分
●雇用機会の増加と労働市場の活性化 など
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ひだか社中は「どうせ無理」を「やればできる」に変えるため、今後も村民の皆様と「一緒に考え、一緒に動く、本気で。」をテーマに活動してまいります。
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