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クラブ事業計画 起業を志す35歳

私は35歳で、これから起業を目指し、新しいクラブを立ち上げるための事業計画を立てています。テーマは「明るく爽やかな新しいクラブ」です。

自己紹介
まず、私自身について簡単に紹介します。中学3年生の時には漢字検定2級を取得し、大学3年生ではTOEICスコア890点を取得しました。リスニングで420点、リーディングで470点という成績で、特にリーディングには自信があります。また、大学では会社法の研究ゼミに所属し、会社の設立や運営、倒産時の手続きなどについて学びました。
クラブに興味を持ったきっかけは、2016年1月に友人に誘われ、六本木にあるクラブ「V2」のVIP席に連れて行ってもらったことです。それ以来、クラブという空間に魅了され、「自分ならもっと面白いクラブを作れるのでは?」と感じるようになりました。

新しいクラブのビジョン
現在、新宿や銀座を中心に多くのナイトクラブがオープンしています。例えば、2021年11月にオープンした銀座の「RAISE」、そして今年4月に新宿にできた「T2」などがその代表例です。しかし、現在のクラブ業界は、DJなどの特定のコンテンツに依存し、限られた層のお客さんを集めている印象があります。
そこで私は、幅広い一般層にも楽しんでもらえるクラブを作りたいと考えています。具体的には、K-POPやJ-POPの人気アーティストを呼び、より多くの人が気軽に来られる場所にする計画です。たとえば、LE SSERAFIMやBLACKPINKといった世界的に有名なアーティストを招待し、クラブ自体をエンターテイメントとして広く発信したいと考えています。
さらに、ノンアルコール飲料のみを提供することで、安全な空間を提供します。お酒を使わずに、安心して楽しめるクラブという新しい文化を作りたいのです。ドリンク売上が下がることが予想されますが、有名アーティストの出演をペイパービュー形式で配信し、全世界に発信することで収益を確保する計画です。
また、終電までの営業を行い、一般層が気軽に訪れやすい時間帯にクラブを楽しんでもらうことで、従来のクラブとは異なる雰囲気を作り出します。

資金計画
このクラブを作るためには、少なくとも4億円以上の資金が必要と見積もっています。5年後のオープンを目標に、毎年1億円以上を貯める計画です。今年9月からはクラブでアルバイトを始め、リピーターやVIP顧客の獲得に注力し、インセンティブで稼いでいきます。また、アルバイト以外の時間も使って事業を展開し、収益を確保する予定です。

夢の実現に向けて、これからも努力を重ねていきます。

クラブ事業計画書


僕のYouTubeチャンネルです。クラブ創業をどうやってするか語ってます。

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