保険営業よもやま話「品よく営業する」
ガツガツ系営業マンが苦手
自分で言うのも何なんですが、何をするにおいても上品な人が好きです。
ものすごく成績を上げている人でも、見た目こぎれいな人でも、その人の言動に品位というか品格がないような人は昔から苦手です。
自分自身、お客さん先に出向き、丁寧に対応することを意識するがあまり、めちゃくちゃ変な日本語を使ってしまっている時がよくあります。でも、それがリアルで、そこにウソがなく本音でしっかりと相手を気遣って対応で来ていたら、多少日本語が変でも信頼してもらえたりします。
高級スーツのカッコつけ営業マン、格好も発言も品が無い営業マン
「営業マンは見た目が大事!」「第一印象!」などと言われる研修は散々受けてきました。でも、見た目でコミュニケーションのハードルだけが上がって、全然信頼を得られていない営業マンがいました。
また、ハードルを下げすぎて、とにかく単価は安くても件数をたくさん回りたい!と意気込む営業マンもいますが、そんな営業マンほど、安いものしか興味のないお客さんばかりつかまえてしまっています。時間の効率が悪すぎるくらい、見ていてかわいそうでした。
どちらが良いとか、誰が悪いとかではなくて、自分はこの両方とも苦手ですと言うお話。
苦手なものを意識する
なんでわざわざ嫌いな事、苦手な事を書いちゃうのかというと、
苦手なことを意識して、やらない事を決めたいから!
やらない事を決めると、やりたい方向性がしっかりと芯が通ると思っています。
という事で
引続き、自身が苦手な「高圧的な人」「マウントとってくる人」とはなるべく距離を置いて、「上品な営業」を心掛けて、自身のやりたいことを固めていきたいなと思っています。
次のやりたいことは【胡椒】
胡椒を上品に売っていきたいと思います!
そんな感じで、日々の営業活動を楽しくやっていきますよ~というお話。