スポーツで社会を変える②~Trinita for Social~
Trinita For Social のサイトに2回目の記事が掲載されました。
掲載予定は、もうちょっとあとの予定でしたが 笑
今回は、障がい者スポーツへの想いを中心に書きました。
高校生のとき、大学で特別支援学校の教員免許も取れたら取りたいなと思ったり(実際、そんな余裕はなかった)、日出暘谷高校に勤務していた時は、別府でツインバスケの全国大会があると知り、観に行ったり、何かと障がい者スポーツに興味がありました。
(スポ庁のとき、ツインバスケの関係者と話す機会があり、別府の大会を観に行ったことがあります…と話をしたら会話が盛り上がりました 笑)
サイト記事をご一読の上、この続きをご覧いただければと思います。
あと2本、アンプティサッカーの記事を書く予定です。
2017年11月25日
別府ONSENアカデミアで、中村裕先生の長男である太郎先生のお話を聞きました。中村裕先生の破天荒さぶりを聞くことができ、参加してよかったと心から思いました。
やっぱり何事もそれぐらいの熱意がなければ、達成できるもんじゃない。
それにしても、中村先生はすごすぎる!
Trinita For Socialの記事の中にも書きましたが、大分に戻ってきて、知り合いの先生がこの本を貸してくれました。泣きました…。
そもそも、この別府ONSENアカデミア。
2017年3月、県教育庁でご一緒した先生から連絡が来て、鈴木長官に参加して欲しいので挨拶にいきたいと。
いろんな方の配慮で、最終的には私が鈴木長官に説明をし、参加していただけることになりました。参加してもらえなかったら大分に帰りづらかったので本当によかったです 笑
鈴木長官に説明をして、数日後には大分に戻ってしまった私。
前日のレセプションでは、出席のお願いをした本人が開催時にスポ庁にいない!と言われてしまいました 笑
2日目、鈴木長官が社会福祉法人太陽の家の視察をするとのことで、知り合いの方に頼んだら、私も一緒に見学をさせていただけることに。
小さい時の記憶がほぼないので、何とも言えないのですが、以前、見学に行ったことがあるようなないような。
その後、なかなか太陽の家に行く機会がなかったので、個人的にはすごく嬉しかったです!
当日は、山下理事長の話も聞くことができました。
“地元では車いすで移動をしていると、周りからジロジロ見られていたけど、亀川に来た時は、誰もそんな風に見ないのでビックリした”との話が印象に残っています。
サンストア(別府市亀川)も視察。
車いすの方が、すれ違えるよう、通路はこんな感じでゆったりしています。
レジの高さも車いすのまま利用できるよう、普通より低めです。
社会福祉法人 太陽の家
三菱商事太陽株式会社
No Charity, but a Chance ~保護より機会を~
私が文科省に行った年は、厚労省から文科省に障がい者スポーツが移管された年。
私が3年間担当した「体育の日」中央記念行事 スポーツ祭り(NTC等で実施)も、2015年から三菱商事さんに協賛いただけることになりました。
このイベントに参加のトップアスリートや事務局側に大学の同級生がいたりしたので、毎年、参加アスリートが決まるのが楽しみでした。
そして、身長が高く、昔、バレーでもしてたのかな?という体型をしている私は、アスリートの控室に案内されそうになるハプニングが 笑
このイベントの担当は、大変な部分もありましたが、基本、当日は、子供たちの笑顔を見ることができるし、楽しかったです。
三菱商事の障がい者スポーツ支援プロジェクト「DREAM AS ONE.」
文科省に入って、右も左も分からない時に、「DREAM AS ONE.」の資料を作るように言われ、勉強しました 笑
三菱商事さんにご挨拶に行ったとき、撮影した写真。
三菱商事さん、ステキすぎる(^^♪
中村先生のことをあまり知らない方は、以下の記事を1つでも読んでいただけると嬉しいです。