SDGs~小さなことからコツコツと~⑨
隔週で記事を書いている Sports for Social
最新記事が掲載されました。
読んでいただけると嬉しいです!
今回は、入社2年目の瀬戸口雄(宮崎産業経営大卒)とのやりとりの中で、ちょっと嬉しかったことを、いつか記事にしたいと思い、今回、うまく?記事に盛り込むことができました。
写真、左側が瀬戸口。
右側は宮崎産業経営大学の後輩でもある大野。
この選手は、なかなかいいキャラ 笑
SDGsにチームとして取り組むことを決め、私から選手にいろいろお願いをすることも多々ありますが、主体的に取り組んでくれている選手もたくさん。
例えば、昨年こんな話もありました。
忘年会?だったかな。飲み放題、食べ放題。
社員の方が、選手(社員外)は食べ残しをしないよう考えて行動をしてたよ…との話がありました。
こんな話は嬉しいものです!
私が情報収集をしている関係で、選手に「こんなことをしたい」と提案をすることが多く、私からすると「させている感」がある。
しかし、選手の様子をみていると、選手には「させられている感」はないのかも…なんて思っています。
選手には情報がないだけで、私から情報をもらって行動する、そんな感じかな。常に、みんな快く協力してくれます!
クラブにとって、こうすることが「正解」、こうすることは「不正解」といった明確な解はないけど、「普通」、「普通でない」という基準はみんなが持っている。
澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会)さんふうに言えば、「ふつうしょうがい」を抱えている方々は、最初、普通でないことへの違和感からいろんな意見が…。
私からすると、ふつうであれば、うちのクラブは要らない。
J1の大分トリニータもあって、JFLのヴェルスパが大分にある。
そんな状況の中、ジェイリースFCを創設した。
違いがないなら、サッカークラブを新たに立ち上げる必要なんてない。
いままでとはちょっと違う、新しい価値のあるクラブを目指してこれからもいろいろチャレンジしていきたい。
そして、ココロ折れることがあったら、この動画を観ようと思う 笑