初ホームゲーム(九州サッカーリーグ)
九州サッカーリーグが開幕して、もうすぐ2か月。
リーグの詳細はこちらから↓
次節(第7節)は5月30日。
第7節は福岡県の緊急事態宣言中(5/12~5/31)ということもあり、各地域・全試合無観客試合。
(第6節は福岡県開催のみ無観客試合)
沖縄も緊急事態宣言が出るから、しばらく無観客試合かな。
昨年は九州リーグが途中で中止になっているので、無観客でも試合ができること、本当に有難い。
さてさて、5月16日は初のホームゲームでした。
大分県もクラスターがかなり発生したこともあり、コロナの感染者数が多く、第6節のホームゲームは運営面であたふた(^^;
というのも、ボールパーソンと担架を大分市内の高校生に頼んでいたところ、金曜日の午後になって参加不可に。
10人をどうやって集めるか。
それにしても日にちがない。
10人、どこかの団体等にまとめてお願いできればと思い、大分や別府の大学(知り合いがいるところ)を当たってみたけどダメ。
手分けをして、ジェイリースFCを退会した選手や知り合い等に直接、連絡を取ってみることに。
土曜日のお昼ぐらいに、なんとか10人が集まりました。
1名は私の元同僚で、子どもたちにサッカーを指導している方。
コロナが落ち着いたら、選手と一緒に練習に行きます!
今回、退会した選手たちが7名も参加。
いろんな事情でクラブを離れた選手たちが、こうやってクラブの力になってくれることは本当に嬉しい!!感謝、感謝。
ちょっと涙腺が緩む(>_<)
久々に会う選手もいたので、元気そうな姿を見ることができたのも嬉しかった^^
次のホーム戦は6月6日。
まだ高校生が参加できそうにないので、いまから各方面を当たっています。
最後に、試合後の片付けについて。
プロではないので、片づけは選手とスタッフのみで実施。
準備や片付けなどをやってもらうのが当たり前。
そんな勘違いを発生させないためにも、できることは選手にもさせる。
準備をしてくれた人への感謝の気持ちを持つためにも大事なこと。
チームを取り巻く人たちの存在を忘れないこと。
サッカーをするのは自分だけど、それを支えてくれている人がいるからサッカーができていることは忘れてはいけないこと。
ホームの運営(記録等)をしてくれた選手たちは集合写真に間に合わず。
試合にスタートからでた選手。
途中から試合にでた選手。
ずっとベンチだった選手。
ベンチに入らず試合の運営をした選手。
一緒に練習をしていても、試合になるとそれぞれ役割が違ってくる。
自分の置かれた立場でチームのために全力を尽くすことが大事だし、全員がどの選手が何をしているかを知る、気づくことも大事。
気づかないと感謝も伝えようがない。
みんなが気が付く。
みんなが気が利く。
一社会人としても大事なことなので、ここはこれからも選手に問い続けていきたいと思う。