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ソーシャルクラブ

Sports for Social (旧 Trinita for Social)に記事を掲載しませんか?との話をいただき、9本の記事を掲載することになりました。

その後も継続して…とのお話をいただき、現在は隔週で記事を掲載してもらっています。


その際、タイトルを何にするか迷って。
最終的には、ソーシャルビジネスをもじって「ソーシャルクラブ」ということばを用いました。

あいにく、現サイトから記事が消えてしまっているので、先日、noteに記事を載せました。
お時間があれば、ぜひ、ご覧ください。


先日、Sports for Socialの方からインタビュー記事を掲載したいのでどうですか?との相談がありました。

「スポーツ×SDGs」について話をしたり、意見交換をしたりすることがあまりないこと、当日のインタビュアーの中に筑波関係者が3人中2人いること、最初、インタビュー記事...大丈夫かな?と思ってしまったけど、詳細を聞くとなかなか楽しそうな 笑

インタビュアーの皆さんもかなりの知識があるから、話すことで頭の整理ができるだけではなく、なんかヒントがもらえるかもと。

前半は、私のみでインタビュアーの3人の方とお話をしました。


その後は、これまた筑波関係者の2人が合流して、6人中5人が筑波関係者というメンバーで話が盛り上がっていきました。




クラブのこれから…。

先日、とある方のお話を聞きました。
その中身が本当に深くて、私もここをこれから深掘りしていきたいと思ったので、ちょっとメモ代わりに。

強い人は生き延びれて、弱い人は生き残れない。
弱い人を排除するのではなく、一緒になってできるものを作る必要がある。
いままでのスタイル。「弱かったら強くなれ」これが強すぎる。

いくらがんばっても、強くなれない人はいる。
うまくならない人もいる。

だから、ここは本当に考える必要がある。
特にスポーツ村でこれをやると、競技を諦めたり、嫌いになったりする。
女子バレーはまさにこの世界だった。

子どもにやさしい。人にやさしい。
地域に根差すということはどういうことか。
人を大事にするということはどういうことか。

マイノリティになりがちな私は、最近、本当に生きづらい。

多様な人の意見を聞いたり、多様な人を受け入れる寛容さがない社会ってこれからどうなっていくんだろうと。

マイノリティだから、気づけることも多い。
それを共有することが大事なのかな。

人にやさしいクラブ。
私もそんなクラブを目指したい。


九州サッカーリーグが開幕しました!
応援よろしくお願いします(^^♪

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