見出し画像

帰宅難民になりかけたけど、軽い心で帰れた話

こんにちは。まさえです。

私は通勤に高速バスを利用しています。
電車とは違って、渋滞や事故などで遅延することもあり
昨日は帰りに事故遅延に巻き込まれたのでした。

最初にバス停にいた案内係の方が不慣れ?だったのもあって
乗りたかったバスに乗れず、さらに次のバスが遅延して
待ちぼうけ状態に。
いつになったら帰れるのかわからないし、聞いても
「わかりません」だけで(仕方ないんですが)
なんだかモヤモヤしていました。

その後交代した案内係の方は、こちらから聞かなくても
「◯◯行きのバス、あと×分くらいで到着しそうです」
と案内してくれたり
「お待たせしててすみません」
と声をかけてくださり、と気遣ってくれました。

バス遅延はその案内係の方が悪いわけではないので
もちろん謝る必要はないのですが
2時間待ちになってしまった私の気持ちを
少しでもほぐそうとしてくれた、その心遣いが
伝わってきて嬉しかったです。

なので私も「今日残業になっちゃってますよね?お疲れさまです」
とお伝えしておきました。
私がバスに乗れたときは、すでに最終便の時間を過ぎていたので…。

私も普段の仕事の中で、お客様にこんな心遣いができてるかな?
こっちがしているつもりでも、相手にきちんと伝わって
「あ、嬉しいな」と思ってもらえなければ
意味がないですもんね。

仕事の仕方を振り返る、いい機会にもなりました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
「スキ」もいつもありがとうございます!

いいなと思ったら応援しよう!