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自己整体シューズは剥離骨折後のサポーター。リハビリにも最適!

(2024年1月6日の記事です)

アシタスタイル代表、井手口です。
アシタスタイルは、1/5より営業開始しました。
    
本年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

「良い年をお迎えくださいね」
「良い年になりますように。」
新年に向け希望を掲げた矢先の災いに、胸が痛み、いろいろなことを考えますが、

今、自分の身に、たまたま起こっていないだけで、これらは決して他人事ではありません。

だから、今ある幸せを、
日々の暮らしを、

命を、時間を、

もっともっと大事にしながら


愛しい人たちを大切にして過ごしたい、と、より強く思います。

今も、これからも、健康という一番の採算を構築しながら、世の中を良くしていく活動をできる限り、精一杯、続けていきます。

 

そして、ひたすらに祈ります。

被害が拡大しませんように。

皆様の疲労・心労が増えませんように。

一日も早く平穏な日常が戻りますように。

  

お亡くなりになった多くの尊い命を思い、ご冥福をお祈りいたします。


数ヶ月前、
暗い夜道を歩いていて、うっかり街路樹の根っ子に足を取られ、左外くるぶしを剥離骨折してしまったMさんのお話。

   

怪我は順調に回復し、医師からの指示もあって「リハビリも兼ねて動かしましょう」

そんな折り、絶妙なタイミングでアシタスタイルから、ハイカットタイプの自己整体シューズが届いたそうで、御守りに杖を持ちつつサロンへご来訪になりました。

  

Mさん、開口一番、「凄いです!ハイカットシューズ!アシタスタイルの靴を履いていればサポーター無しで歩けるんですよね!」


剥離骨折後の、Mさんの日々を想像してみました。

・立てる

・動ける

・しゃがめる

・正座する

・歩ける

・走れる

 

そんな当たり前のことができなくなった時、私たちは、それがとても大切だったと気付くことができます。

毎日毎日、たくさん歩いていた人が、不意のケガによって、歩きたいのに歩けなくなる。


そのことがMさんにとって、どれほどのストレスだったでしょう。。

患部を見せて頂くと、右と比べて左足首は、随分と腫れぼったくなっていました。


怪我を庇いながら、用心しながらの歩行。
体重を乗せられなかった左足は、徐々に、弱ります。

固定せざるを得なかった足首は動かせなくて固まります。

ふくらはぎと足裏の筋肉は硬くなり、浮腫み、当然ながら、血流も悪化します。

(動かさないと動かなくなる。)

そんな、負の連鎖が、始まります。

Mさんのサロン継続ケアは、ペレフーテケアをご所望でしたので、まだ痛みが残るMさんの患部へ負担をかけないように、動かせるところから少しずつ筋肉を解しながら関節の可動域を広げていくように施術をしました。


施術後、柔らかくなった筋肉。

動かせるようになった足関節。
左足に体重を乗せても怖くない。

普通に歩ける喜び。

ご自慢の美脚を取り戻したMさんは満面の笑みで仰いました。

  
「今日伺えて本当に良かったです。自分の足で歩けるって凄いことですよね。アシタスタイルがあって良かった。」と。

ほんとうにそうだなと思います。

アシタスタイルを創った私自身が、毎日、アシタスタイルメソッドに助けられ、3Dインソールに助けられ、自己整体シューズに助けられているんですもん。

井手口は、夏から検証を始めたハイカットタイプを、秋から冬も、ずっと履いています。自己整体機能に加え、着脱が楽な点が素晴らしい!特に、冬場の利点は、足首が寒くないから、外出が億劫じゃなくなることですかね^^


カスタムオーダーができるように整い、ご自分の好きな色でシューズを作りたい人も増えてきて、ご愛用くださるリピーター様が増加中で、とっても嬉しい井手口です!ありがとうございます^^


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さぁ!2024年も、健康第一で精進いたしますよ。
    

最後までお読みくださりありがとうございます。



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