ロジカルな文書作っていますか?

※この投稿は感想なのでロジカルな書き方はしないです。

社会人を勤めていると、社内文書が読みにくく、疑問点解消のために打ち合わせをすることが多い。これでは時間がいくらあっても足りない。月曜日が始まったと思った次の日が次の週の月曜日ということがざらだ。

ロジカルな文書の書き方(=ロジカルライティング)を教わっていないため、相手の文書が理解出来ないし、相手を納得させられないことが少し前受講した講座でようやく分かった。
講師の方のお名前は倉島保美殿だ。

講座の最初から最後まで懇切丁寧にロジカルライティングを体系的に教えていただくことが出来た。詳しい講座の内容は講師の方のメシの種なので記載しないが、この数年受講した講座でNo.1になる講座だった(参考書は多数執筆されているので是非読んでほしい)。

ロジカルライティングは、話は変わって、資格勉強でも使えると思っている。なぜなら資格のまとめノートを作る際も、参考書を書き写すにしても文章の一字一句を真似することはほぼないはずだ(そうでなければまとめの意味がない)。

資格参考書の各章の重要事項をパラグラフレベルの単位で、重要事項同士の繋がりを意識してまとめていけば体系的なまとめになるのではと思っている(そもそもの参考書の解説がロジカルな文章でないのでまとめにかなり苦労するが。。)。

結びとしては、社会人になって文書の書き方でかなり詰められてかなり悩んでいたときに、ロジカルライティングの講座を受けられたので、今後の業務に活かせそうです。あと今後の投稿はロジカルライティングの作法で書くつもりです。

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