複業報告2021年12月|電子書籍編
2021年4月に、複業(副業)として、はじめて電子書籍を出版しました。
電子書籍出版は事業として成立するのか?!
これを確かめるために、電子書籍を出版してみました。
→感想:副業としてならアリ!
2021年4月に、はじめて電子書籍(Kindle本)の出版にチャレンジしました。
電子書籍(Kindle本)の出版方法については、ブログで詳しく解説しています。
1,2冊目は、不動産経営のノウハウ本。
3冊目は、門外不出の禅修行のリアル。
結果(3冊合計|12/23現在)
・販売部数:137冊
・既読ページ数:約10万ページ
・利益:月1~1.5万円
※かかるコストは、表紙デザインの5~6千円のみ。
1冊当たり5~6千円以上の利益が出れば、黒字。
販売数と既読ページ数の推移
別記事で、電子書籍出版で気をつける点や、新着&売れ筋ランキング1位になれた理由について解説しています。
感想
・イニシャルコストは5~6千円のみ、ランニングコストはゼロ。極めてローリスクだから、チャレンジしやすい。
・電子書籍はストック型ビジネスなので、一度リリースしたら、収益が自動化できるのが魅力。
・Amazonのプラットフォームを使うため、SEOに強い。検索ボリュームを意識したタイトルにすべき。
・表紙と目次、試し読みの数ページで、購入の判断をされるので、表紙はプロに外注すべき。
・1冊当たり2~3万文字必要なので、文章力が鍛えられる。
・Amazonのレビューに数字で結果が出るので、商品の出来を客観視できる。
・出版した後に、いくらでも修正・加筆が出来るのは嬉しい。金額を値上げや値下げも自由に設定可能。
学び
・副業や稼ぐためのノウハウ系は、ニーズ高い。
・禅修行は、売れない笑
今後の改善点
・出版した3冊で、それぞれ改善点があるので、修正・加筆する。
タイトル、内容など。
・2022年は、まずは2冊出版したい。
"資産所得で月1万円"の価値
月1万円というのは、年にすると12万円。
これは、400万円の価値がある、ということ。
株式投資に例えると、高配当銘柄でも3%。
12万円÷0.03=400万円
極めてローリスクで、全く売れなくてもたいした失敗ではないので、チャレンジしてみる価値アリだと思います!