優柔不断を直すための方法
優柔不断を辞書で調べてみると、以下のように書いてあります。
ぐずぐずしていて物事の決断ができないこと。
副業を始めてみると、物事の決断の連続で、決断に悩むこともよくあります。
例えば、
・そもそも副業を始めるかどうか
・副業を始めるために、どの時間を削るのか
・どっちの副業を選ぶのか
・どのサービスを利用するのか
・結果が出ない時に、継続するか、一旦休んで違う副業を始めるか
ほぼ毎日、大小ありますが、何かしらの決断を迫られます。
今は、物事の判断に迷ってしまい、困ることはありませんが、10代の頃、優柔不断な自分がすごく嫌でした。
20年近く前の話ですが、優柔不断を直すために効果的だった方法について紹介します。
その方法とは、
外食のメニューを2秒で決めること
なかなか2秒では決められませんが、2秒で決めるように意識します。
最初のうちは、2秒で決められるわけありませんが、次第に決めるスピードが早くなります。
そこあるのは、”誰かが決めてくれる”から”自分で決める”という意識の変化。
些細なことですが、この小さな1つ1つのトレーニングの積み重ねが、決断力を養うことになっていると思います。
決断力は、事業主には必須のスキル。
実際のところ、間違った決断をしてしまったかな、と反省することも、度々あります。
でも、自分で決断したことに後悔はしませんし、その経験ができたことが価値になるので、失敗ではありません。
これからは、収入源が1つだけなのは、ハイリスク。
サラリーマンをしながらでも、自分の得意なことや好きなことを活かして、自分のビジネスを持つ時代になるのではないでしょうか。
外食のメニューを2秒で決める
優柔不断で悩んでいる人、是非一度お試しください。