副業で電子書籍(Kindle)出版を選んだ理由
副業として、初めて電子書籍を出版したのが2021年4月。
2021年5月現在、合計で電子書籍を2冊出版しました。
電子書籍(Kindle)出版を選んだ理由
数ある副業の中でも、なぜ私が電子書籍出版を選んだのか。
理由は、以下の4つです。
1.本業と両立ができる
2.資産になる
※労働しなくても、お金を生んでくれるもの
3.これまでの経験が活かせる
4.ローリスクである
過去記事で、どんな副業を選ぶべきか、について書きました。
副業を選ぶときは、1~3の条件に合致するものを選ぶようにしています。
それでは、1つずつ解説していきます。
1.本業と両立ができる
電子書籍は、空いた時間に少しずつ記事を作成することができます。
パソコン1台あれば、いつでもどこでも仕事ができるのは魅力です。
予定と予定の間の待ち時間を使って、車の中で記事を書くこともよくありました。
2.資産になる
電子書籍はストック型ビジネスの一つなので、一度出版して売れるようになれば、あとは放置です。
寝ている間も、自分の代わりに働いてくれる稀有な仕事だと思います。
不動産やブログなどもストック型ビジネスであり、資産所得が得られることが魅力です。
資産所得を得ることは簡単ではありませんが、将来楽するために、いま頑張って育てています。
3.これまでの経験が活かせる
これまで2冊の電子書籍を出版しています。
自分自身が体験したことで、読者さんにとって役立つ情報をお届けできるように意識しています。
不動産投資家(大家)として、書いた不動産賃貸業で失敗しないためのノウハウ本。
4.ローリスクである
電子書籍出版は、極めてローリスクです。
かかる費用は、パソコンとインターネット環境があれば、表紙のデザイン費のみです。
上記の2冊とも、6,000円でプロのデザイナーさんに作成していただきました。
仮に全く売れなくても、損失が極めて低いので、痛くも痒くもありません。
具体的な電子書籍(Kindle)の出版方法
電子書籍の具体的な出版方法については、ブログで書きました。
もし興味ある方は、ご覧ください。
きっと、”自分にでもできそう”、と思えると思います。
また、売れる電子書籍をつくるポイントの一つは、「表紙デザイン」です。
ココナラでは、5000円前後でプロに表紙デザインを依頼できますので、おすすめです。
電子書籍(Kindle)出版の難しさ
電子書籍出版の魅力は、ご理解いただけたと思います。
でも、電子書籍出版は難しいです。
なぜか。
売れる電子書籍をつくることは簡単ではない
仮に内容が良くても売れるとは限りません。
誰に買ってもらうのか。
どのようにプロモーションをするのか。
金額の設定は適正か。
つくれば良いというわけではないので、売れるためには、様々なスキルが必要になります。
簡単ではないことに面白さも感じるので、それもまた魅力の一つかもしれませんね。
もし興味ある方は、チャレンジしてみてください!