ブエノスアイレス観光名所 初級編①
みなさん、ごきげんよう!
masacreです
台風が去って、一気に涼しくなりましたね
個人的には蒸し暑い日本の夏が嫌いなので、やっとこの季節が来たかと嬉しくなっております。
このまま、秋を迎えてほしいですね。
さて前回とは打って変わって、今回はズバリ、
masacreが選ぶブエノスアイレス 観光名所
初級編です!
とにかく、よく聞かれる質問として、
「アルゼンチンって何があるの?」
があります。
まず初めに、サッカー、タンゴだけじゃないんだよ!!!!ってことを伝えたい。
パタゴニアの自然、氷河、北部の塩湖、イグアスの滝、バリローチェの湖、ウシュアイアの豊かな野生動物達…
もっとある
それくらい魅力に溢れた国だと思っている。
もちろん課題もたくさんあるけど…
その中でも今回は首都ブエノスアイレスにフォーカスを当てて、記事を書いていこうかなと
それでは今日も元気に¡Arrancamos!
ブエノスアイレスは
アルゼンチン共和国の首都です!(何回も言ってますね)
人口は300万人くらい(2010年)
まず初めに「ブエノスアイレス」(Buenos Aires)っていう名前だけど、
直訳すると「良い空気」という意味。
これは、船乗り達が望む、海から吹く順風に由来する。
前も触れたと思うんだけど、BA(ブエノスアイレス)は州制を採るアルゼンチンの中でも特別区という位置付け。
日本でいうと東京23区とかアメリカのニューヨーク市とか、それらに似たものだと思ってもらえると理解が早い。
んで、このBAにアルゼンチンの政治・経済が全て集中している。
隣国のチリ🇨🇱の場合、国会議事堂が首都から100キロくらい離れたバルパライソという所にあるのだけど、アルゼンチンはとにかくBAに一極集中している。
また、サンパウロに次ぐ、南米第二のメガシティ
だから、人も多い。
小さな面積にたくさんの人が住んでいる。
市民の交通の足はズバリ3つ!
バス(colectivo:コレクティーボ)、タクシー、そしてSubte(スブテ:地下鉄のこと)だ!
大まかには、こんな感じ!
次回は地区ごとに観光名所を解説していきます!
もちろん滞在中、全ての地区に行けたわけじゃないけど。
ではまた!次回お会いしましょう!
¡Nos vemos!