外食の工夫
6月ごろから五十肩の症状がひどくなり、
寝ることに苦労するようになった。
そのためなのかなんなのか、
8月から消化の具合と食欲がいまいちで。
そんな中、今日久しぶりに
家族で外食することになりました。
けれど私は外食の一人前を
それなりにでも食べる自信はなく、
でも行かないと言うのもツブシみたいで
いやだなと思いました。
それで、はじめてのことをしてみました。
それは持ち帰り容器を持参すること。
いつものお弁当箱をかばんに入れました。
母の希望で行ったお店(とんかつ屋さん)には
数組のお客さんがいました。
ひとつ飛ばしのテーブルで
みなさんマスクをしています。
窓の外の緑を見たりしながら待っていると
ほどなく注文したものが来ました。
とろろごはんと一口ヒレカツ定食。
よし、やるぞ。
お弁当箱を出して、
ささっとごはんとカツを半分ほど入れ、
ささっとかばんにしまいました。
よしよし、スムーズにできた。
そこから安心して、
残りをゆっくり食べました。
無理せずおいしく食べられたし、
持って帰ったもので夜ごはんを食べられるし、
私としてはとてもよかったです。
これからも、
お店の方にやめてくださいと言われない限り、この方法でいこう。
外食もできるとわかってうれしいです。
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画像は、食後の散歩のときに見た水蓮のつぼみ。水に映る雲。