小さな気遣いを見つける喜び
今回も来て下さいましてありがとうございます、雅子です。
この度は・・・長らくかかっていた歯の全工程?修理と掃除?が終わりました!!!!めでたい!
なんてったって去年の年末から、年を越して立春すぎ頃には心折れ始めましたからね。いやあ、長かった。それもこれも、長らく放っておいて、検診も行ってないのだからバチが当たったとしか言えません。
どんな噛み方をしていたのか、結局のところ、虫歯も、抜くことになった親知らずも、挙句歯科衛生さんが頑張ってくれた歯垢なども、全部ほぼ上の歯でした。
下の歯は軽く掃除しただけで、あとの治療は全部上の歯でした。上の歯だけでほぼ毎週週一で通いました。まさかまさか年をまたぎ、バレンタインまで掛かろうとは。煉獄さん的に言うと「よもやよもや」です。
こちらの自宅に引っ越してから通っていた歯医者から、今回の親知らずを抜いた歯医者に転院していたわけですが、毎週のように年末年始行っていて、途中から気づいたこの病院の楽しみを見つけました。
それに気付いてからは、心の折れかけが回復しました。
それは「診察台のうがいするための小さいコップが、その季節によって変化しているということ」
そもそも今までの歯医者さんの経験では、大体うがいの紙コップは「白」だったんですよ。でもある日可愛い柄に途中から気付いちゃったんですよ。
これはたまたまなのか、偶然なのか、気になってきます。
まだしばらく通うことになりそうだとなったときに、よしじっくり意識して観察しようと。いいのか悪いのか、上の歯が難航し、時間がかかりそうですと。それはいい機会だ。観察!観察!
その頃には10月でした。「カボチャお化け」
11月「紅葉」12月「クリスマスツリー」「雪だるま」
1月「ニコニコ太陽」これは初日の出?
2月「ハート柄」バレンタインだな。というところで、とりあえず治療は終了になりました。
今度は半年後の「定期検診」です。
「夏」になりそうなんですが、そろそろですよ!ってときには、葉書がやってきます。その頃まで「歯石取り」ぐらいに済むように、丁寧に磨こうと思います。
一回行かなくなると、ずいぶんご無沙汰になりますが、子供によくある「頑張ったねシール」みたいで楽しく通えたと思います。本当は一回で済めばいいんですけどね。
高齢の方、あとお子さんのことで忙しい方、行って下さいね、歯医者。
最近マスコミが歯周病は、例の流行り病に危険だ!とかいうものですから、通院の予約が混み始めて、予約の間隔が長くなりましたもんね。
確かに口の中ですから、バイキンが入りがち。騒ぎ立てるのも無理はないんですが、春になると、子供たちの検診ありますからね。検診終わると子供が虫歯治療に殺到するんで、大人は上手く通って下さいね。
とはいうものの、歯医者は予約制。静かで、密にはならないことが多いです。安心して、指示にしたがっていれば大丈夫です。
あ、痛いのは痛いですよ。抜くときは麻酔してますから痛くはない。でも麻酔を細ーい針で歯茎に打つのは痛い。それだけは我慢しないと無理なようです。
通うのがしばらく続きそうなときは、今回のような「小さな楽しみ」や「病院側の気遣いの工夫」を探してみて下さい。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。