蛍光管を替えてもダメな時はグローランプ(点灯管)
こんにちは masaccoです。
暮らしたい「我が家」について、気負わず考えてゆきます。
築25年以上の賃貸マンションに住んでいると、あちらこちらに不具合が出てきます。
ここしばらくは、玄関の天井照明にやられていまして…
外出から戻り、玄関の照明スイッチをONしても、なかなか点灯せず。
しかも、日に日に時間差は長くなるではありませんか!
私「まだつかないなー」
夫「え?スイッチONしたよ。」
私「は?私もONしたよ。」
夫「じゃあ、今はOFF状態だよね。」
私「…」
スイッチONして点灯するまで、5分以上かかるという状況になったのですが、なんと「電子点灯管」に替えたら、すぐに点くように!
私「すごっ!え?!何を替えたって?」
夫「グローランプを電子点灯管に替えた。」
私「ほう。輪っかの電球部分じゃなくて、小さな電球みたいなやつ?」
夫「そう。このマンションの照明器具は古くてさ、グロースタータ式だから、とりあえず最初はグローランプを交換してみたわけ。それで少し改善されたけどイマイチ納得できなかったから、電子点灯管に交換したらいい感じになった。」
夫によると、最初に買った普通のグローランプ(点灯管)は60円台、電子点灯管は400円台。
約7倍の価格だけれど、10倍くらい長持ちするらしい。更に、点灯時の負荷が減るから、蛍光管自体も長持ちするとのこと。
▲グローランプ(点灯管)と電子点灯管
夫「ちなみに、照明器具に89年3月と表記してあった。ということは、このマンション、新品の照明器具を入れたとすると、築29年てことだね。」
これまで築25年以上とだけわかっていたけれど、なんと築29年だったとは…!
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