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秋田木工のスタッキングスツールの張り替え(その後)

こんにちは masaccoです。
暮らしたい「我が家」について、気負わず考えてゆきます。

座面の張地の張り替えに出していた、剣持勇デザインのスタッキングスツールが、秋田木工から戻ってきました。

4脚それぞれ別の色にしてみたけれど、これはこれで賑やかでいい感じ。

大塚家具の担当者さんの対応も気持ちよかったので大満足。
代替え椅子を使う期間を最短になるようにスケジュール調整してくれたり、受け渡しの時間を朝一(8時半〜9時半)にしてくれたり。
代替え椅子も剣持スツールと同じ秋田木工だったのも、全く異なる雰囲気の椅子にしない方が良いだろうとの配慮だったのかも。

代替え椅子は肘付きだったので、肘付き椅子での暮らしを体験できたのも良かったかなぁ。結論から言えば、我が家のダイニングには、ちょっと大きすぎでした。

というのも、テーブルの下に納まらないので、通路が狭くなってしまったり、引きしろがとれないため、次男のハプニング時に肘がジャマですぐに移動出来なかったり…
背もたれがあってゆっくり出来るかと思いきや、まあ、1歳児がいてゆっくり出来るわけもなく(^_^;)

私「椅子って、いくら単体で良くても、使う空間のサイズにあってないと使いにくいねー。」

夫「そうだね。今回改めて、剣持スツールが、我が家の暮らしに合ったデザインだと感じたね!」

長く使うと愛着がわくというのもあるけれど、それ以上に、暮らしにあっていることを再確認できることで、買ったときよりも価値があがっている気がします。

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まさこ/著書『電気のレシピ』
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