トイレの手洗いボウルから水が溢れる理由がわかってびっくりした話
こんにちは masaccoです。
暮らしたい「我が家」について、気負わず考えてゆきます。
築29年の賃貸マンションに住んでいると、あちらこちらに不具合が出てきます。(と、たびたびnoteに書いていますが…)
今度はトイレ。
我が家のトイレは、タンクのフタに手洗い器が付いているタンク式トイレ。
この手洗い器の排水が悪く、ボウルから水が溢れる現象が起こるように。
どうやら、手洗い器の真上にある換気扇からホコリが落下して排水口を詰まらせている模様。
私「なんで換気扇がこの位置なん?出入口側につければ良いのに。」
夫「それだとニオイが自分の鼻先を通ることになるよ。だから自分の背中側(タンク側)にあった方が良い。」
私「ああ、そっか!それはめっちゃイヤ(笑)」
そんな訳で、いつもより丁寧に換気扇のカバーと手洗い器の排水口の網を掃除したり、ブルーレットおくだけを外してみたり。それでも溢れて、トイレを使うと床が水浸し。そこで、排水口をよくよく覗きこんでみると、何やら網の下側にホコリが溜まっている様子。
え??網が二重になってる?
面倒だけど手洗い器(タンクのフタ)を持ち上げて裏側から取り外してみたところ…
私「じゃあ、持ち上げるよ。」
夫「うん、お願い。」
私「どう?」
夫「うわっ、網が3枚重ねてある。」
私「えーーーーー!」
ホコリやゴミが出来るだけタンクの中に入らないようにということなのか?とりあえず1枚残して取り外しました。夫によると、網がないタイプもあるらしく、3枚重ねの理由は分からないそう。
これで安心してトイレが使えます。それにしても、トイレの換気扇の位置だけでも結構考えることが。
手洗い付きタンク式トイレの真上に換気扇がある場合には、手洗い器の上にホコリが落ちてきやすいので、わりと小まめにチェックして掃除した方がいいみたい。
◎ヘッダー写真
買い物の帰り、時間に余裕のある時は花屋をのぞきます。黄色いバラがもこもこしていてかわいくてお値段も378円と手頃だったので。