アルス・キュル制作記その2
人生で初めてデアゴスってみました。
古いアメ車が好きなんですよね。
あたしゃミニカーが好きだよ。作らなくていいからね。
80号、全部出てほしいところだけど、カラーバリエーションとか手抜きが始まったらやめます…。
さて、アルス・キュル。このキット、頭部が2つ付いていて選択式になってます。どうして顎付きまでついてるのかわからないけど、そういえば今度発売されるIMSも頭部は選択式みたいですね。
スタビライザーも二種類付いてます。アクティブバインダーを外したらスタビライザーがビョンっと伸びる設定。
脱着可能にするために電子部品のコネクタを使いました。
0,1mmの真鍮線を差し込めばググッと引っかかり、抜くこともわりと容易。コネクタですからね。
表面処理、なかなか大変でしたがようやく立ちました。
関節加工、大変でしたがこういうアクションポーズを取らせたかったのですよ!せっかくのMMですからね。
今回使った関節群。…わりとお金かかっちゃいましたね(汗)
ガンプラのアームズアーム(?)とか、ホビーベースの関節技を多用してます。関節技はプラキットだとキットが破損しそうなくらい硬い関節ですが、レジンキットには最適かと。こんなに硬くなくてもいいのに、と当初は思いますが重たいバインダーついたらそれでも心もとなく感じますから。僕はMM作るときにはもう関節技なしには考えられませんね。