マイルを貯めようとして一度諦めた話。

こんにちは、まさあきです。

前回、乱文にも関わらず、スキをいただけると思わず、正直びっくりしてます。ありがとうございます。

今日は表題通りの話です。

大学を出て社会になりたてのときにクレカを作りました。いや、思い返したら、学生時代から持ってました。

クレカのコールセンターで働いていたためです。

そのクレカの利用ポイントは自動的に商品券になる仕組みで当時はマイルのマの字もなかったのですが、初めて働いた企業が、ANAと提携したカードをもっていたので、作りました。

200円で1マイルです。

その時代にきちんと調べていたら今よりずっとマイルをもっていたのでしょうが、当時の私にはもっと魅力的な世界が広がっていたのです。

大学卒業して、社会に出た時を思い出して下さい。

今よりずっと世界がキラキラして見えませんでしたか・・・。

少なくとも私はそうでした。

あ、もちろん今も幸せに生きているとは思ってますが。

ということで私が持っていたマイルはカード利用からのマイルしかありません。

あるカード会社の調査によると会社員のカードの年間ポイント量は100円1ポイントのカード換算で16000ポイントだそうです。

これを鵜呑みにすると8000マイル。まぁ確かにいい線な気がしますよね。

もちろん社会人一年目にここまでカード利用することもなく、、

ということで、若かりし私のマイルは特典航空券に変わることなく、水の泡になったのです。

でもこういう経験してる方って多いのではないでしょうか。

マイルを貯めようと思っても特典航空券のマイル数が思ったより必要で諦める。

お金はないからマイルを貯めてみたい。

世の中って上手く計算されてますよね。

札幌から東京はANAのレギュラーシーズンで特典航空券は15000マイル。

先述のカードなら3, 000,000円の決済です。

そんなお金があるなら最初から乗ったほうがずっと安いです。

ただ、前回のnoteに書いた飛行機という非日常の乗り物がマイルを特別な価値観に変えるんです。

お金がない人はマイルを貯めるための無駄な買い物を行ってはいけません。

日常のカード利用だけでサラリーマンがマイルに到達ことを目指すなら、航空券をまともに買いましょう。

まともにマイルが貯まる人といえば
・出張族
・カード利用が多い人
後者の収入であれば、貯めることに対する意識は多くないかも知れません。

そう、だからこそその現状を知ったとき諦めてしまいました。

改めて貯め始めるその時までは、、

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